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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2013年6月5日

今日は皮膚科へ通院。外へ出たのは何年ぶり、いや何日ぶりだろう。徒歩10分ちょい歩いたが、外はかなり暑い。しかし湿度が低くからっとしているので、そんなに不快ではない。とても梅雨とは思えない。「梅雨」の定義って、なんなんだろう。先日の日記でも書いたけど、梅雨入り宣言なんてやめてしまえと思う今日この頃。

皮膚科の診察で、主に湿疹が出ているお腹と背中を見せる。薬を塗ったら落ち着いて、でもちょっとストレスを受けたり、めんどくさくて風呂に入らなかったりしたら、一気に悪くなる。この繰り返しである。まあ、ひどくならないんだったら、繰り返しでいいんだけど。

そしていつも気になることがある。自分は薬の副作用でかなり体重が増えてしまい、見た目が大変残念な状態になっている。お腹が出ているだけでなく、関取のように胸にも脂肪がついて、すこし「たれぱんだ(古い)」な状態になっているのだ。そして、その辺がいつも荒れている。

それを見て、いつも女医さんは「おっぱいの下が少し赤いので、ここは・・・」とか、とにかく自分の胸を「おっぱい」扱いするのだ。なんだろう、皮肉なのか、それとも誰にでもそう言っているのか。しかし普通の体型で胸に脂肪がついていない男性に「おっぱいは」とは言わないだろう。

そして今日、ついに「おっぱいの谷間はそれほどひどくないので・・・」と言われた。

谷間・・・。

そこまで巨乳でもないのだが・・・。

暗に痩せろと言ってるのだろうか。