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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は年賀状の続きをやっていた。

前回PC上で作ったデザインをテスト用紙に実際に印刷してみたら、色がモノクロに。プリンターのプロパティの問題だった。

次に印刷したら、カラーだけどなんだかおかしい。明らかに色が足りてない。プリンターのノズルチェックパターンをやったら、イエローが出てなかった。残量はまだ半分くらいあるように表示されているのだが、実際にカートリッジを取り出してみたら見事にインクがなかった。互換インクはだめだなあ。シアンとマゼンタもほぼない。その3色を交換してテスト印刷して、やっと手抜き年賀状が印刷された。

さてこれを誰に送るか。もう年賀状じまいしようかとも思ったが、とりあえず今年は出すことにした。その前に送る相手のリストラ。年賀状作成ソフトの送受信履歴を見て、過去2年連続送ってきていない相手は、こちらからももう送るのはやめにした。

そうやって年賀状作成ソフトのプリント先をメンテナンスして何人か減った。さて年賀はがきを買ってこなくては。

今日は皮膚科に通院だった。行く準備をする直前まで寝ていて、ああしんどいやっぱり明日にしようか、などと一瞬考えたが、そうするとその翌日のメンタルクリニックの通院と連チャンになるのできつい。なんとか頑張って起きて着替えて支度をして家を出た。

皮膚科にはアトピー性皮膚炎で通っているが、最近はおとなしい。ひどい時は体じゅう真っ赤と言うこともあった。実は毎日塗らないといけない薬を、しんどいから毎日は塗れてない。それでも医師は自分の皮膚を見て、落ち着いていますね、と言う。まあいい状態がキープできてるならそれでいい。

塗り薬と飲み薬を出してもらって薬局で薬を受け取り、ルーティーンのマックに寄ってビッグマックセットを食べて帰ってきた。う~ん、ビッグマック旨し。たまにはこういうジャンクなものも食べたくなる。(いや、しょっちゅう食ってるか)

昨日までの3日間、寝込んでいた。朝起きてもなかなか動けず、昨日は久しぶりに布団から出て動くこともできず、妻にウイダーもどきのゼリーを持ってきてもらった。思えばこの3日間、相当に寒かった。冬季鬱という感じがする。風呂も入れずただ横になっていた。

今日はなんとか起きて、でも午前中は寝ていて、午後になって暖かいうちに風呂に入った。今日は暖かくなった。風呂に入れてさっぱりしたのだ。明日は皮膚科に通院予定だが、気温はどうだろう?

今日は訪問看護だった。ついこの前来たばかりだと思ったのに、1週間が早い。

内科でいろいろやり取りした話から始まって、いろいろ話をした。血圧を計ると90の52と相変わらず低い。病院で計ると120~130台。病院では血圧は高く出るのは知ってるが、こんなに差があるもの?

便秘は最近ましな話もした。3日連続でお通じがあった。看護師が聴診器をお腹に当てて音を聴くと、よく動いてますと言われた。

それにしても今日も調子が悪くて散歩には行けなかった。直前まで曇った頭で年賀状のデザインを作っていて疲れたというのもあるが、お尻が痛くてまともに歩けないというのもあった。なんか満身創痍。

毎週木曜日の訪問看護。来週はメンタルクリニックの通院予定が入っているので1週お休み。その次は12月25日のクリスマスの日で今年は最後。もうあっという間に年末だなあ。

今日は年賀状を作っていた。まだデザインができただけで、年賀はがきも買ってきてはいないのだが。

実は今年年賀状を出すかどうか迷った。はがきも値上げして去年もどうするか迷ったのだが、今では年賀状じまいしている友達も多く、私もそうしようか悩んだのだが、するならするで「これで終わりにします」というのを書きたかったのだ。

しかし去年はやはり体調が悪く、今までで一番手抜きの「年賀状1枚のデザインを丸ごとネットから取ってきて貼り付ける」という方法で刷って、手書きのメッセージも入れることできなかった。

で、今年である。なんとか去年より手抜きでない(それでも超手抜きな)年賀状のデザインを作ったはいいが、出そうかどうか。年賀はがきを買ってくるかどうか思案中。年賀状をもらえなくなるのは寂しくなるなと思いつつ、でもまあそういう時代だし、と時代のせいにしてしまう自分がここにいる。はてさて、どうしたものか。