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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2025年10月23日(木)

いきなり寒くなった。

2日前では家の中では短パンだった私も、昨日さすがにスウェットのズボンにして、上には薄手のパーカーを羽織った。

今日は一段と寒くなったが、メンタルクリニックへの通院日。まだ衣替えもしていないのだ。妻が衣替えをするついでに私の衣装ケースも開けていたので、これ幸いと秋冬物のシャツを出す。それを羽織ってもまだ寒いから、春秋物の薄手のコートを着て外に出た。

メンタルクリニックへ行くと、なんと誰もいない。診察室に誰か入っているのかと思ったが、少し待ったら名前を呼ばれた。

診察では相変わらず壊れたレコードのように同じことを繰り返す。調子が悪い。午前中は横になっている。午後も横になっていることが多い。風呂は1日おきか2日おきになっている。夜は眠れているが夜中目を覚ますことが多い。

訪問看護師からもFAXが行っていて、主治医は「調子悪いみたいだねえ」と言う。結局何も変わらずそのまま続行。急に寒くなったが、これからの季節はつらいかもしれない、と言われた。冬は調子が悪い人が多いという。

診察室から出てきたらまだ誰もいない。いつも混んでいて1時間コースなのに、どういうことだろう。

薬局へ行ったら、1人しかいない。いつも患者でごった返しているのに。今日は最短コースで終わった。ルーティーンのカレー屋に寄って帰ってきたら、それでも疲れている。寒いからかなあ。でも坂を上って帰ってきたら汗をかいたのだ。体がおかしくなる。