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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は皮膚科に通院。前は1カ月に1回だったが、去年だったか一昨年だったか、メンタルの調子が悪くて、飲み薬が切れたのになかなか来れなかった、という話をしたら2カ月に1回にしてくれた。うちからちょっとアクセスの悪いこの病院の通院頻度が減るのはありがたい。

今日は珍しく混んでいた。呼ばれるまで1時間以上かかったと思う。と言っても今までの皮膚科はどこも待たされる病院ばっかりだったので、1時間で呼ばれるのは早いといえるだろう。

アトピーの方は落ち着いているので、体を見せて腕を見せて足を見せて、ああきれいですね、これからは乾燥に要注意ですね、と言って締めくくる。

が、今日は重大なミッションがまだあった。下半身のある部分が時々猛烈に痒くなるのだった。それを相談したら、横になってパンツをおろすように指示された。湿疹かカビかわからないんですけど、と言ったら、ちらっと見て「ああこれは湿疹だね」と言われて薬を処方された。また薬が増えた。股の薬である。

ルーティーンであるマックに着いたら珍しく17時を回っていたので、ここは必須の倍マック。お腹いっぱい食べて余は満足じゃ。バスに乗っててくてくてくてく歩いて帰ってきた。食った分消費するのじゃ。


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