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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:お仕事

クラウドソーシングでは、いろいろな仕事を募集しているし、応募すればできそうなものはある。

しかし、いかんせん体調が不安定なので「いついつまでに何々を完了する」という約束ができない。ちゃんと契約を結んでお仕事をするのだから、当たりまえだ。

そういう契約を結ぶタイプの仕事は「プロジェクト形式」というのに対し、「タスク形式」というのもある。ちょっとした作業を直ちに始めて、数分から数十分程度で終わるというもの。これをちょっとやってみたところ、儲かった儲かった。

クラウドワークス

 

いやあ、いくらなんでもなあ。塵も積もれば、というけど山にはなりそうにない。カッコ内の数字は報酬額だが、システム利用料を除いた上の金額が手取りである。

もうちょと割のいいタスクもあるのだが、

・ブランドや宝石などについて 記事 (2,000文字程度)のライティング
・MERYでまとめ記事を書いたことのある人限定アンケート
・【女性、主婦の方歓迎】漫画「37.5°cの涙」を読んだ感想をよろしくお願いします。
・看護師転職サイトに関する体験談募集
・新社会人向けクレジットカードに関する記事募集
・【1回150円のアンケート】|学生のときにカードローンでお金を借りたことがある方
・工業デザイナーへの『転職お役立ち情報』のまとめ記事作成!!

こういうライティング系が多いのだが、いかんせん経験がないと書けないものばかり。だからこういう場で募集しているのだろうけど。

自分ができそうなタスクが延々とあるわけでもないし、1日でこれが精一杯。さすがにやってられん。

もう何やっていいかわからなくなった。

 

稼ぐ方法シリーズ

出来高制内職

このシリーズを書いていたら、友だちから「ボールペン組み立てとかの出来高制の内職はどう?」とメッセージが来た。「出来高制」「在宅」のキーワードでは以前にも検索したが、それらしいものはヒットせず、「今どきそんなのあるのかなあ?」と思っていたが、「内職」で検索したら、あるにはあった。(あまり数はないが)

単価はどれくらいなのかなあ。詳しいことは問い合わせてみないとわからないし、その友だちによると内職には詐欺も多いらしい。「アクセサリーの組み立て」という仕事の場合、最初に材料費を払わされるのにお金は貰えないとか、「出来栄えが悪いから、これでは売り物にならない」とか言ってお金を払ってくれないとか。(本当に出来栄えが悪いとダメだろうけど)

こういうのも、何もやらないよりもましだろうから、改めてこっち方面も少し調べてみるとするか。

内職とはちょっと違うけど、以前は「楽天リサーチ」やら「Pontaリサーチ」など、「アンケートに答える」というのをやっていたが、けっこうめんどくさい上に1ヶ月で100円にもならなかったりしたので辞めてしまった。報酬も現金ではないので、仕事という感じではなかったが。

出来高制ではないが、入力の仕事も一度だけやったことがある。1日半かかって800円だった。時給にして60円くらい。めちゃめちゃ疲れた。しかも報酬額が1,000円以上にならないと振り込まれないし、その時に振込手数料も差し引かれる。まだお金は入ってきてない。なんか馬鹿らしい。

「塵も積もれば」とは言うが、あまりにも積もり方が少ないとやはりモチベーションが下がる。あれこれ選べる立場ではないのだが。

稼ぐ方法シリーズ(既にシリーズ化している)

代わりに売る(その1)

正直、しんどくてほとんど頭が働かないが、横になると寝てしまうかもしれないので、だらだらと駄文を重ねている。昼は横になると寝てしまうのに、夜は眠れないのはなぜだろう。

昨日は「誰かが何かを作ったものを仕入れて売る」というのを書いたが、そうでなくて、「不要になったから処分しようと思ったけど、まだ使えるもの」あるいは「誰かに譲るかオークションとかで売っぱらいたいけど、面倒だし時間がないから放ったらかしになっているもの」を代わりに売る、というやり方もある。これは先輩がアドバイスしてくれた。

これが一番手っ取り早いかもしれないが、一時的な収入にしかならないだろう。でもやらないよりましだ。だが、どこで誰に声をかける?友だち、知り合いは多い方なのか少ない方なのか自分でもよくわからないが、一番声をかけやすいのは学生時代のサークルの同期だろう。今でも絆は強い。

しかし、そういうお願いをするのは気が引ける。なんせ、いい奴ばかりなのだ。

Webサイト制作を始めようとした時、PC1台あれば始められるかと思ったが、よくよく考えれば
「検証環境としてMacが必要だ」
「営業用にノートPCも必要だ」(自分のノートPCはVistaなのでIE9までしか上げられない)
と思って、Mac使いの友だちに「中古のMacがあれば安く譲ってくれないか」とか、同期MLで「こういう事業を始めようとしているので、中古のノートPCがあれば安く譲ってくれないか」とお願いした。自分の病気のことはみんな知っているし、今の境遇のことを知っている人も多い。

その結果、「ちょうど職場で廃棄しようとしていたMacがあるからタダであげるよ」とMac(しかも超でかいMac Pro)を送ってくれた友だちがいたり、「部内の総務にかけあったけど、セキュリティ上HDDの消去だけなく、全て廃棄処分しないといけなくてお役に立てませんでした。申し訳ありません」とメールをくれた人がいたり(申し訳ありませんはこっちのセリフだし)、なんと「カンパするよ」と現金書留で1万円送ってきた友だちもいた。(結局それは返した)

その後、「Web素材用に、デジカメで撮った写真でWebで使ってもいいという写真があれば使わせてくれないでしょうか。Web素材のサイトだと月2~3万とかするので」という、まだまだ身勝手なお願いをしたら、

「とりあえず1ヶ月分あったらなんとかなる?3万円くらいカンパしようか?」

と返事をくれた人がいた。いやいやいやいや、それはダメである。結局、

「皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまうので、この件では今後一切メールしません」

と流した。

さて、あとはどの線があるか。高校時代の部活の仲間は10人くらいいる。その他は・・・。ないな。15年くらい前に1年半くらい山登りをやっていて、山岳会にも入っていたけど、その頃の友だちとはほとんど縁が切れている。今はFacebookなどネットでうす~くつながっている人が数人いるくらい。しかし連絡先もわからない。Facebookのメッセンジャーでお願いすればいいのだろうけど。

なりふり構っていられない状態ではあるが、下手にお願いをすると、また皆に迷惑をかけてしまうかもしれない。さあどうする?どうする?どうする?

稼ぐ方法シリーズ。(シリーズなのか?)

何かを仕入れて売る(その1)

まあ、商売の基本と言えば基本だが。

これは何を売るにしても、「仕入れるルート」「売る場所」が必要。売る場所はオークションくらいしか思いつかないが、問題は「どこから」「何を」仕入れるか。まずは安く仕入れる独自のルートがなければ話にならない。

一番身近なのは、妻の母親が編み物教室の先生をやっていて、そこで編んだものがいろいろ余っているとか。「それ、売れないかな?」と妻に話したが、編み物には「編み図」というものがあり、編み物教室の教科書に載っているものは著作権の関係で売っちゃダメだとか。もう少し詳しく書くと、編み図には著作権があっても「編み図を元に編んだもの」自体に著作権があるかどうかはグレーらしいのだが、編み物教室が「ダメ」と言ってるからにはダメなのだろう。(う~ん、惜しい)

先日「何かを作って売る」というのをアップしたが、自分で何か作れなければ、何でもいいから「趣味で作ったものがたくさんあるから、代わりに売って欲しい」という人を探してその代行をするという手がある。そういう人をどうやって探すか?知人に声をかけまくってみるか、どこかで宣伝してみるか。

まだまだ続きがあるのだが、考えながら書いているとどんどん長くなってしまったので、今回はこの辺にしておこう。

お金を稼ぐ方法の続き。このブログにも、最初は「アフィリエイトってどんなものだろ」みたいな感じで広告を入れてみたが、このレベルではどうにもならない。

もう少し調べたら、「Amazon Product Advertising」というものに登録して、Amazonの商品を紹介して広告収入を得る、というのもあった。例えばこんな感じ。

正に名前そのままの「ホームページ辞典」。自分がWeb制作の勉強を始めた時に買った本で、今でも重宝している。「HTMLとはなんぞや」みたいな基礎的なところはあまり書いてないので、そこはある程度理解している人向けだが、HTML,CSS,Javascriptの主要な部分は押さえてあり、リファレンスとしては「やりたいことがすぐ分かる本」という感じである。

HTML5やCSS3については触れていないが、同じシリーズの「HTML5&CSS3辞典」がこれまた詳しいので重宝している。これもお勧め。

みたいな感じで、「これは良さげだ」と思うような紹介文を書いて(上の文章はいまいちだな)、誰かが検索してこのページに辿り着いて、クリックして買ってくれたら少しだけお金が入る。そんなに稼げるわけではないが、「数撃ちゃ当たる」で時々そういう記事を書いておけば、何もしないよりはましかも。

ただ商品を適当に褒めちぎればいいというわけでなく、あくまでも「自分がいいと思ったもの」の特長を的確に伝えないとただのハッタリになる。なんか紹介できるものがあれば、そういう記事をアップしてみよう。