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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

今日も昼過ぎまで寝ていたが、3時前に起きて、なんとか近くの整形外科へ行った。腰の痛みはあいかわらず変わらない。

レントゲンを5枚撮ったが、骨などには異常なし。いわゆる「ぎっくり腰」ですね、と言われた。いわゆる「ぎっくり腰」というのは、実は名前はよく聞くがどういうものかよく知らなかった。医者からもらった紙を見たところ、

「重い物を持ち上げようとしたときや、中腰になったときに、急に腰が痛くなり動けなくなってしまう状態をぎっくり腰と呼んでいます。脊柱を支えている筋肉、椎骨、椎間板を痛めた状態です。」

と書かれていた。重い物を持ち上げようとしたりしたわけではないのだがなあ、と腰が痛くなったときのことを改めて思い出すと、そうそうソファに寝転がっていて、起きようとしたときに腰に痛みが走ったのだった。つまり、寝てばっかりいるので筋肉が弱ってしまい、自分の体重さえも支えられなくなってしまったというわけか。とほほ。

10日くらい腰に負担をかけないように安静にしていれば治るでしょう、ということだった。そしてまた「腰痛体操」の冊子をもらったのだった。痛みが取れたらちゃんと体操して筋肉を強化しないと、腰痛が癖になってしまうかもしれない。それは嫌だなあ。治るまでは湿布を貼ってコルセットをはめることになった。生まれて初めてコルセットをはめた。確かにぎゅっと締め付けられて楽なのだが、ずっとはめていると筋肉がそれに頼ってますます衰えていくらしい。

乾燥して肌もぼろぼろだし、満身創痍だ。早く人間に戻りたい、という感じである。

今日も1日中寝ていた。腰が痛いので近くの整形外科に行こうと思っていたのに、結局行けなかった。明日行けたら行こう。

乾燥しているので肌がぼろぼろだ。皮膚科にも行こうと思ったが、そもそも皮膚科でもらった薬をちゃんと言われたとおりに塗ってない。だから皮膚科に行っても同じことを言われるだけだ。朝晩、何種類もの薬をいろいろな部位に塗っていくのはとてもめんどくさいのだ。でもひどくならないうちに症状を抑えないと、悪化が止まらなくなる。早く抑えておかなければ。今晩からまじめに塗ろう。

腰はあいかわらず痛い。このせいでますます動くのがおっくうになる。悪循環だ。

今日も何もできずに1日中寝ていた。
しかも、何もしていないのに腰が痛くなってきた。
どういうわけだ?
体重がまた増えたからだろうか?

私の背骨は横にS字に曲がっている。それで首が痛くなったりするのだ。それは以前、首の痛みで整形外科に行ってレントゲンをとってわかったのだ。そのとき、「このまま放っておくと腰痛になる」と言われ、「腰痛体操」という冊子をくれた。10何種類かの体操が載っており、それらを毎日やって腰痛を予防するというか、背骨をまっすぐにする必要があるのだ。でも3日で挫折した。

また悩みの種が増えそうだ。

今日も一日寝ていた。なんか風邪っぽい。風邪をひいたとき特有の首の凝りがある。痛いくらいに凝っていて、パンパンにはっている。体がだるい。わーん、明日から怒涛の練習なのに。本番までは風邪をひいてはいけないのだ。

昨日は22時半ころ寝ようとしたが、なかなか眠れずに0時前頃に追加眠剤を飲んだ。寝つきが悪かったのは久しぶりだ。やはり1日中寝ていたからか。

夜も眠りは浅く、たびたび目を覚ました。咳き込んで目が覚めることが多かった。風邪だろうか。

朝は5時半くらいにいったん起きてPCに向かっていたが、また寝てしまった。すっかり二度寝する習慣がついてしまった。昨日「明日こそデイケアに行こう」と誓ったことはすっかり忘れてしまっている。

昼になってから起き、パンを買ってきて食べる。眠たくはないが、ちょっと外に出るだけで疲れるというか、何か違和感を感じる。外に出ることが自分としては何か変な感覚なのだ。説明しにくいが、とにかく中にひきこもっているのが一番心地よくなってしまっている。この状態に慣れてしまってはやばい。この状態が当たり前ではいけないのだ。しかし現状は引きこもったままずっとPCに向かっている。あんまりPCに向かっているので、最近では彼女に「ぱそっこちゃん」と呼ばれている。

16時くらいからまた寝てしまう。今日は朝からずっと鼻水がじゅるじゅるだなのだが、夜になってさらにひどくなった。喉も痛くてたまらない。本格的に風邪か?風邪薬を飲んで、今日は早目に寝ることにしよう。