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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2013年1月18日

最近、ちょいと調子が悪い。いや、ずっと悪いは悪いのだが、午前中にしんどくて寝ている日が多くなっている。まあ、これは波があるし、雪が降ってどーんと寒くなったせいもあるかもしれない。

ただ、来週の診察で、減薬したために調子が悪くなったと思われるとまずい。これくらいの調子の波は、これまでもたびたびあったし、動けなくて妻に薬だけもらいに行ってもらったこともある。「ずっと調子はいいです」みたいな嘘はつかずに、ただし慎重に状況を話さなくては。

減薬は慎重にしないといけないので、来週の診察ですぐに「また薬を減らしましょう」というわけにはいかないだろう。とりあえずはこの状態で様子見になると思う。今のところ、寝る前のデパスを減らしてもちゃんと眠れている。これだけでもまずまずの成果だ。

それはそうと、アトピーが痒くなってきた。抗アレルギー剤が切れているから皮膚科に行きたかったのに、今週はしんどかったのでずっと行けなかった。今日行かなかったら、明日は用事があるし、土日を挟んで月曜日はメンタルクリニックに通院だし、火曜日は皮膚科が休みなので、もう次は水曜日まで行けなくなる。なんとか午後の診察に行きたい、でもしんどい、どうすればいいのやら。

とりあえず着替えた。そして、重い心と重い体を引きずって、外に出てみた。この見極めが難しいのだが、「何とか頑張って外に出てみる」と、「却ってしんどくなる」こともあれば、「だんだん調子がよくなってくる」こともある。今日は後者だった。歩いているうちに元気になってきた。しかしまだあちこちに雪が残っていて、外は寒かった・・・・・と思いきや、寒くなかった。

どうやら自分たちはすっかり寒さに慣れてしまったようだ。うちは今でも暖房を入れてない。我慢しているのではなく、寒くないから入れてないだけ。室内ではユニクロのヒートテックの上に長袖のTシャツを来て、その上からフリースを来て、さらにフリース地のガウンみたいなのを着ている。それで十分温かい。妻も何重にも着込んで大丈夫なようだ。

外に行くときも、フリースの代わりに襟付きのシャツを着て、その上からコートを羽織れば全く寒くなく、逆に歩くと暑いくらいだった。

ようやく皮膚科に行って、それから内科にも行って、ちょっとお買い物して帰ってきた。なんか久しぶりに外に出たような気がする。

明日は午前中から用事がある。10時に大崎へ行かないといけないのだが、果たして行けるのだろうか。今日こそは早く寝よう。