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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2025年7月24日

今日は先月手術した総合病院へ通院だった。退院してからちょうど4週間、手術が6月24日だったのでそれからちょうど1カ月である。あっという間に1カ月経った。

予約は15時だが、検査があるので14時に着くように行った。着いてからまず採血して心電図をとって、それから胸部X線。検査も混んでいるかと思ったがどこもすいていてスムーズに終わった。午前中だと混んでると思うが、午後だとこんなものか。

しばらく待って診察。心電図の結果は、今日も不整脈は出ているが、期外収縮が出てただけらしい。心房の下の方から出ていると言っていた。私は特に自覚症状も出ていないし、しばらくは不整脈を抑える薬で様子を見ると言われた。

この期外収縮を手術中に捉えてそこを焼くことができればいいが、全身麻酔をかけると期外収縮が消えてしまう事が多いらしい。そのため、最初から全身麻酔で行わず、心臓をマッピングして不整脈を捉えてから全身麻酔に切り替える、といったやり方もあるとのこと。なんだか怖いのだ。まあやるかはわからない。

ちなみに「マッピング」と何の説明もなしに医師が使ったのだが、だいたいの意味は想像できるが、一応AIに聞いてみたら、

マッピング:
カテーテルを心臓内に挿入し、心臓内の電気信号を計測して、不整脈の原因となる異常な部位を特定します。この時、心臓の3Dモデルを作成し、カテーテルや焼灼部位の位置を正確に把握することがあります。

とのこと。だいたい想像と合ってた。

次の診察は1カ月後になった。最初は「薬は2カ月分出しますね」と言われたので、このアクセスの悪い病院に毎月通わなくて済む、と思ったが、「やっぱり1カ月でいいですか?」と言われたのだ。2カ月後の予約日を言われたが、1カ月後に変更。なんでそうなったの?