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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

年別アーカイブ:2012

毎月の出費をできるだけ抑えようと日々努力しているが、毎月赤字の連続。自分が1日も休まずに会社に行けたとしたら、なんとかやっていけそうなのだが、現実はそうもいかず、体調不良で休みまくっている。

 
支出の中で一番でかいのがやはり家賃。こいつを何とか下げたいが、夫婦揃って病気を抱えているので、家賃が安いからといって辺鄙なところに引っ越すと、別の意味で生活がしんどくなる。今の場所は交通の便がよくて買い物も割と便利で、しかも妻の実家から近く、いろいろサポートしてもらっている。「妻の実家の近く」という条件は外せないのだ。
 
そういうわけで、横浜市営住宅と神奈川県営住宅の募集に応募し続けている。どちらも安い家賃で借りれる低所得者のための公営住宅であり、それぞれ年に2回ずつ募集がある。ちょうど現在住んでいるところの近くに、市営住宅と県営住宅の物件が両方あるのだ。どちらかに入れれば御の字である。
 
しかし、この不景気の中、出ていく人は少ないのに入りたい人は増加の一方で、近くの市営住宅なんぞ倍率が100倍を超えたと思ったら、次の募集ではその物件は消えていた。
 
しかし、神は見捨ててはいなかった。
 
 
 
なんと、県営住宅に当選したのである!
 
 
 
抽選会には行かなかった。どうせ当たりっこないし、寒いしめんどくさい。結果はWebでも見れるし、どうせまた落選通知が送られてくるだけである。それくらいの意識だった。妻が「そう言えば県営の抽選結果、もう見れるんじゃない?」と言ったので、「どうせ」と思いつつ見てみたら、「29」という手元の紙に書いてある数字が!!!!!
 
その日は妻と狂喜乱舞であった。うちの収入の場合、ここに入れれば月の家賃は、共益費とあわせても3万円程度なのだ。これはでかい。
 
し、か、し、
 
当選したからといって、必ず入居できるとは限らないのだ。
 
募集のしおりによると、3月から7月の間に、当該物件に「空き家」が出た場合、月の上旬に通知が来て、その翌月に入居できるという。しかし、7月を過ぎても通知が来なかったら、つまり「空き家」が出なかった場合、当選の権利は無効となるのだ。
 
納得いかん・・・・。
 
募集時には、あくまでも「空き家が発生する見込み」の数を募集している。「空き家が発生してから」募集しているわけではない。どうやって空き家が出る数を予測しているのかわからないが、はっきりしているのは、
 
「まだ入居できるとは限らない」
 
ということである。入居できるとしても、いつ通知が来るかわからない。通知が来たら大急ぎで引越しの手配をしないといけない。なんせ通知が来たら、その翌月の1日から15日の間に入居しないといけないのだ。なんなんだ、このお役所仕事は。
 
とりあえず、いつでも引越しができるための準備をしておいて、いつ来るとも来ないともわからない通知を3月以降待つことになるのだ。
 
う~、じれったいったらありゃしない。
 
 
しかし、睡眠障害で眠れないとは言え、夜中にこんなブログ書いているくらいなら、眠れなくてもせめて横になっている方がいいのだが、がまんできないのだ。そして明日は起きたらクロッキー状態から始まる。ああ悪循環。

髪がのびた。

うっとしい。
散髪に行きたい。
でも、この週末も行けなかった。
 
毎日、会社に行く時間ぎりぎり(と言っても昼間なのだが)まで寝ており、会社に行って仕事して帰ってきたらクタクタ。たった4時間の勤務なのに。そして土日はぐったり。今日も一日ほとんど寝て過ごした。
 
そんな日常である。11月以来散髪に行ってないので、もう髪がボサノバの状態である。横の髪は耳の半分を覆い、前髪も下に引っ張ると鼻にまで届く。散髪くらい普通に行きたいのに、それすらもかなわないのであれば、いっそ髪なんて全部なくなればいいのに、とか思う。
 
明日からの一週間、乗りきれるだろうか。そして次の週、さらにその次の週末といろいろ個人的イベントの予定がある。乗りきれるのだろうか。詳細は気が向いたらまた後日。

またブログの更新が滞っている。

書きたいことはいろいろあるが、なんだか最近書くのがめんどうで仕方がない。
 
最近はなんとか会社に行けている。出勤率も少しずつ上がってきている。
 
まあ、とりあえずそれだけ書いておこう。
 

昨日は先週までと違ったしんどさを感じた。

先週までは、しんどいけど、行けばなんとかなった。と言うより、スーツに着替えて一歩外に出てしまえば、なんとかなった。
 
しかし昨日は違った。普通に体は動いて、何の抵抗もなく会社に行く準備をして外に出た。出たはいいが、体のだるさと頭のもやっとした感じが消えない。
 
出社したが、しんどいのと思考能力が全く無いので仕事にならない。結局1時間で早退した。
 
今日は朝起きたら胃が痛かった。鈍い痛みに苦しんでいた。そして昨日と同じしんどさを感じた。今日はもう会社に行っても、昨日と同じく仕事にならない。と言うか、この胃の痛みはなんとかならないか。
 
結局昼過ぎには胃の痛みは治まったが、会社は休んだ。危険信号を感じた。
 
今年に入ってから休みなしできたのだが、かなり無理をしているのかもしれない。「頑張ること」と「無理をすること」の区別がやはりついていないのか。今日の胃の痛みは自分自身から危険を知らせるシグナルだと受け取った。
 
さて、明日はどうなることやら。

昨日はしんどくて心が折れそうな自分の頬を思い切り往復ビンタして、ようやく会社に行った。外に出てしまえば体が軽くなる。そこまでのハードルが高い。

しかし今日は、いつも早く起きて、しんどいこともなく、普通に会社に行けた。
今週一週間、なんとかなった。3連休明けだったので4日だけだったが、1週間休まずに出勤できたのは久しぶりかもしれない。
 
薬を漸減漸増して入れ替えたりしているのが功を奏しているのか、寒いながらも気候が安定しているのが幸いしているのかは定かではない。
 
とにもかくにも、週末はゆっくり休んで鋭気を養い、生活のリズムを崩さないように気をつけよう。