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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

9時半起床。8時には目が覚めて、起きなくては、と思ったのだが起きることができない。その後寝たり目覚めたりを繰り返して、ようやく9時半に体を動かすことができた。少し低い。落ち気味である。午前中はずっとそんな感じだった。昼からはもちなおした。やっぱり基本的に午前中は調子が芳しくない。

昨日はなかなか寝付けなかった。23時前には布団に入ったのだが、眠れなくて0時半くらいに追加で眠剤を飲んで、ホットミルクを飲んで寝た。それでやっと眠れた。

今朝は10時まで寝てしまった。どうもまだ安定しない。朝のスタートは遅かったものの、調子はまあまあだった。今日はカレーときんぴらを作ったのだが、けっこうおいしくできた。

昨日も今日も8時半くらいに起床。徐々にペースを整えて行けつつある。もう少しずつ早く起きるようにしていこう。しかし、起きてからしばらくはしんどい。うつ病は午前中がもっとも辛いのだ。とは言え、最近はそのパターンからはずれることもある。日中頑張りすぎて夜になると疲れてしまうこともある。

今日は昼頃に調子が悪くなり、横になっていたら2時間くらい寝てしまった。

2月ももう明日で終わりだ。「3月になったら動き出す」そう決めていたが、実際に3月近くになった今、何をどうしたらいいのか、どうやってコトを進めていけばいいのか全然わからない。考えようとすると、それだけでかなりブルーになり、鬱モードに入ってしまう。今日の昼もそうだった。鬱になるとますますマイナス思考になり、何もわからないまま不安感だけが増幅されてしまうという悪循環を繰り返してしまう。いったい何をどうしたらいいのだろうか。

8時半起床。眠気が残っているが、なんとか頑張って起きた。午前中はあまり頭がすっきりせず、昼になってもちょっと鬱気味でしんどかったが、バイトが休みの彼女と横浜へ行くことにしていたので、とりあえず家を出てみた。調子が悪いときに無理をするのはよくないが、動けるなら動いてみるとかえって調子があがってくるときもあるのだ。しんどかったら帰ればいい、そんな感じで出かけた。

電車を降りて歩いていると、いつの間にか調子がよくなっていた。ラーメン屋で昼飯を食べた後、スーツを買いに行った。ものすごく太ってしまって、実は持っているスーツが全部着れなくなったのだ。今は会社を休職しているとはいえ、いつスーツを来ていく場面があるかわからない。それに、調子がよくても悪くても5月に復帰する、と嘱託医と相談してそう決めたのだ。来月辺りに人事部に連絡して面接をしようと考えている。うちの会社はカジュアルスタイルなので、普段は会社にスーツを着ていく必要はなく、健康管理室に行くときも普段着で行っている。が、いくら社内とはいえ、人事部の人と面接するのにラフな格好はちょっとまずいだろう。と言うか、うちの会社の応接室のフロアはスーツ着用が義務づけられているのだ。

それでしかたがなくスーツを作ろうとしたのだが、身長が低いのにとにかく腹だけ超巨大にでっぱっている。ウェストでパンツを合わせると3Lサイズになってしまう。しかし、そうなるとジャケットの方が大きすぎるのだ。子供が大人のスーツを着たみたいにぶかぶかで、丈も袖も長すぎる。結局もうこの体形では既製品は無理なので、イージーオーダーで作ることになり、あちこち採寸された。予算をオーバーしてしまったが、しかたがない。がんばって痩せればいいのだが、なかなか痩せることができない。太る、と言うのは全くもって不経済だ。

昨日は春一番が吹いて、風がすごかった。ベランダに干している洗濯物が飛んでいきそうだったから、昼くらいにとりこんだ。

昨日、今日とちょっと調子が悪い。夕方くらいまで少し落ち気味だ。それでもなんとかスーパーへ行って買い物をし、夕食を作ったりした。調子が悪いときは悪いなりにやり過ごせるようにならねば。以前よりはそれができるようになってきたような気がする。