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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

昨日は合唱団の練習の後、飲み会に行って帰ってきたら22時半。速攻で風呂に入って寝るつもりだったのだが、結局寝たのは0時。やっぱり速攻で、というのはなかなか難しい。風呂からあがってもしばらくは体がほてってるし、妻といろいろ話もするし。

それでも夜は熟睡できて、6時40分頃目を覚ました。一応すぐには起きずに横になって、7時に起きた。昨日と同じである。今日はゆっくりしよう。

それにしても先週の1週間は改めて振り返ってみて、ちょっと飛ばしすぎであった。昨日の飲み会で私のブログを読んでくれている人からも「飛ばしすぎですよ〜」と言われた。

いろんなことをアドバイスしてくれたのだが、自分でも痛いほどわかっている。わかっているのだが、職場に行ってやり始めると、「時間が来たから途中で作業を中断してやめる」というのがなかなかできないのだ。そこを割り切ってすぱっと定時で帰れるようにならなければ。

しかし、たくさん仕事があってさばききれない、とか言うのではなく、アプリのインストールとか新しい技術についての勉強とか、正直「やっていて楽しい」のだ。だからついつい長居してしまう。そう話したら、

「楽しみは明日に取っておけばいいんですよ」

と言われた。おお、目から鱗。なるほど名言である。これからそう思って、きちんと定時に帰ろう。

今日は昼から学生時代の関東組OB合唱団の練習。来週の川崎市民合唱祭に向けて、ドビュッシーを4時間たっぷり練習。おかげでだいぶ安心して歌えるようになった。

その後は飲み会。17時過ぎから21時過ぎまでわいわいわやっていた。今は帰りのバスを待ちながら携帯でこれを書いている。帰ったら即効で風呂入って寝ようっと。

昨日は卓球の練習が終わったら速攻で帰ってきて、22時半には家に着いたのだが、なんだかんだやっているうちに、結局0時に就寝。しかし卓球で疲れていたのもあって、すぐに眠れた。

夜中は熟睡。朝は7時に起床。いいペースだ。練習後の飲み会に参加できないのは寂しいが、自分の体を守るためだからしかたがない。慣れてきた頃が危ないので、常に自分に「無理をしない」ことを言い聞かせよう。

昨日は30分だけ残業して家に帰り、夕食を食べて少し休んでから卓球の練習に行ったのだが…、

体が重い。

体が思うように動かない。ボールに反応できない。フットワークが悪くて回り込んでドライブができない。いきなり下手になっている。

実は2ヶ月くらい前からダイエットしており、できるだけ歩いたり(ついでに歩きながら腹式呼吸をしている)、食事のカロリーを抑えたりしていて、2ヶ月で9キロ体重を減らしたのだ。

それが仕事を初めて一週間で、3キロリバウンドしてしまった。

会社の食堂が安くてうまいので、つい油ものとか食べてしまう。席についてメニューを見て注文、という形式ならそばだけ頼む、とかできるのだが、いわゆる学食形式というのか何というのか、トレーを持って自分の好きなものを取ってレジで精算、と形式なので、目の前においしそうなものがあると、つい取ってしまうのだ。

それに、仕事中はほとんど座りっぱなし、というのもあるだろう。でもそういう仕事だし、これはしかたがない。座って仕事をしながらできる減量法はないだろうか。

仕事を始めて無事一週間が過ぎた体調を崩すこともなく、むしろ夜もきちんと眠れて前よりも調子がいい。とは言え油断は禁物だ。

仕事は少しずつだがようやく軌道に乗りだした。PCの設定もほぼ終え、無線LANのつながるようになった。ユーザからのリクエストで動いたのはファイアウォールの設定変更くらいだが、定常業務としての不審な通信のチェックがわかってきた。

ファイアウォールと外部の通信を見張って、シグニチャ(アンチウィルスソフトのパターンファイルのようなもの)に引っかかったパケット情報が毎日メールで飛んでくる。それを見て、今度はそのログの詳細を見るフロントエンドのGUIを起動し、送信先、送信元などをチェック。かなり誤検知が多いが、P2Pだけは要注意で細かくチェックする。

昨日はその辺のシェルスクリプトを少し修正した。前任者が作ったものだが、そのスクリプトからシグニチャの更新情報を毎日メールを担当者に飛ばすようになっていた。そこに私を追加しただけなので、たいした修正ではないのだが。

私に仕事を教えてくれている、前は30歳前後と書いたが近くでよくみるとナチュラルに見えるけどばっちりメイクしていて、多分私と同じくらいの歳の女性が(いちいち説明するのがめんどうだからNさんとこれから書こう)修正しようとしたらしいが、彼女はシェルは詳しくないので、見て直しておいて、と言われたのだ。

彼女と同じ仕事を分担してやることになったのだが、私の得意分野を活かせる場面が出てきてちょっと嬉しい日であった。