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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

昨日は、えーと寝るのが23時45分くらいになってしまったのだ。人が書いたVBAを修正していたら遅くなってしまったのだ。なんとか修正が終わって寝た。しかし、頭を使いすぎて交感神経が活発になったままなのか、ぜんぜん眠れない。1時間くらいしてから起きて追加眠剤を飲み、それからまたPCに向かってネットをしたりゲームをしているうちに眠くなってきて寝た。あっという間に時間が経っていて、寝たのは何時頃だっけ?2時くらいだっかもしれない。

そして朝は7時くらいにいったん目が覚めてまた寝たが、7時50分に起きた。最近にしては多少早い。今日は体調はよかった。最近また調子がよくなりつつある。とは言え油断は禁物。

昼過ぎに妻と一緒に妻の実家へ行ってちょっとお茶をして、買い物をして帰ってきた。その後しばらく家で過ごして、17時前に家を出て病院へ。今日もたっぷり待たされて診察室入る。最近の調子などを話したが、それはいいとして、前回の採血の結果がずいぶん変わっている。3ヶ月に1回くらい血液検査をしているのだが、中性脂肪がかなり減った。肝臓の値はあまり変わってないが、中性脂肪は前回618だったのが137に下がっている。基準値が35〜150なので、なんと基準値内まで落ちている。なぜだろう?多少食事に気を使っていたのと、できるだけ歩いているのが功を奏したのだろうか。体重はあんまり変わってないのだけどなあ。検査ミスだろうか?

昨日は23時前に就寝。相変わらずVBAを書いていて予定より遅くなった。ちょっと寝つくのに時間がかかったが、追加眠剤は飲まずに眠れた。が、2時頃目が覚めた。その後もちょくちょく目が覚めた。昨日はけっこう歩いて疲れていたのに、なぜか眠りは浅かったようだ。なぜだろう。朝は8時くらいに目が覚めたが、起きる気力はなく8時40分くらいにようやく布団から出た。何かの移動販売車の音がうるさかった。移動販売車というと、よく来るのが不要品回収とか焼き芋とかパン屋とかあるが、今朝来たのは何を売っているのかよくわからない。よく来るのだが、どう聞いても「灯油は大中で仙台北海道」としか聞こえない。灯油なのか?

昼食を食べた後、妻がTSUTAYAへ行くというのでついていった。昨日借りた浜崎あゆみのアルバムは新作なので、1泊2日レンタルで今日返さないといけないのだ。私は少ししんどさを感じていたが、ちょっとでも外に出た方がいいだろう、と思って一緒に行った。今日はバスで行こう、と思って家にある時刻表で調べてバス停に行ったのだが、時刻表がぜんぜん違っていた。見ると、先月ダイヤ改正されている。次のバスまでかなり待たないといけない。

じゃあ天気もいいし歩こうか、ということで、昨日と同じく山を越えてTSUTAYAまで30分くらい歩いた。しんどい、と思っていたが体を動かしてお日様の光を浴びたら、かえって元気になったような気がする。TSUTAYAでCDを返した後、バスで横浜に出て私は散髪をした。その間妻はミスドで待っていたのだが、散髪が終わってミスドに行ったらものすごく混んでいた。平日の昼間なのになんでこんなに混んでいるのだろう。

それからバスで帰ってきたが、帰ってくるとちょっと疲れが出てきた。やっぱ疲れてはいるんだよなあ。無理をしない程度に、と思っているが、どの辺から「無理」なのかを見極めるかは難しい。永遠の課題である。

夜、ネットで見つけたBVEというフリーの列車シミュレーターをダウンロードしてみた。「電車でGO!」みたいなものであるが、全然わからん。まあいいや。そんなことをしつつ、フィギュアスケート男子フリーを横目でちらちら見ていた。高橋大輔は銀メダル。よくやった。明日からの女子も楽しみである。

昨日は22時半頃就寝。寝つきはまあまあよかった。朝8時の目覚ましでいったん目が覚めるものの、また寝てしまい、その後8時半くらいにまた目が覚めた。その後、なかなか体が動かず、9時前にようやく起きることができた。

今日は割と調子がいい。12時過ぎに妻と家を出て、散歩がてら山を越えてTSUTAYAまで歩いた。レンタルしたいCDがあったのだが、近くの商店街のしょぼいレンタルショップには置いてなかったのだ。いい陽気で散歩日和だったが、町1個分くらいある巨大な墓地沿いに歩いていくと、ものすごくたくさんの人に交通規制、露店もいくつかでていた。そうか、お彼岸であった。この巨大な墓地のまわりに、たくさんのお寺と斎場と病院がある。そういう町である。

TSUTAYAまで山を越えて歩くこと30分あまり。ちょっと回り道をしたのと妻のペースにあわせたので、いつもより時間がかかってしまった。妻のご希望の浜崎あゆみのベストアルバム2枚と、私は森山直太朗と奥華子のCDを無事レンタルし、帰りはバスに乗った。

しかし、行きに通った道の交通規制のため、バスはいつもの道を進むことができず、「ここから先、通行規制のため迂回します。○○方面に行かれる方は次で降りてください」とのアナウンス。ありゃ〜、こんなところで降りるはめになったよ。まだまだ家は遠いのに。

しかたがないので降りて、そこから方針転換して、墓地を突っ切って以前住んでいたマンションの近くに出た。その近くのスーパーでお買い物して帰ろうとしたが、ちょっと張り切りすぎたのか、なんか疲れてしまった。妻の実家で休ませてもらおうと思ったが、誰もいなかった。まあいいや、ということで妻と一緒に一休み。30分ほど休んでから帰ってきた。やっぱり「適度に休む」ことは必要なのだ。

夜になって夕食を食べた後、またどっと疲れが出てしまった。家に帰ってからもOKWaveの質問に回答するためにVBAを書いて回答の文章を作成して、と時間を忘れて没頭していたのが悪かったのだろう。「適度に休む」ことを覚えなければ。何回同じ事を書いているのだろうか。進歩がない自分が恨めしい。

昨日は23時頃就寝。寝つきはよかった。朝方に一瞬目が覚めたが、すぐに寝てしまった。8時の目覚ましが鳴っても、なかなか動けなかった。今日はまた寝てしまう、というわけではなかったが、どうしても動けず、布団の中でもがいていた。8時半を過ぎた頃、ようやく起きることが出来た。今日は失業認定日。定刻までにハローワークへ行かなければならない。

しかし、なんだかんだ支度をして家を出たのは9時過ぎ、今から行けばぎりぎり間に合うかと思ってバス停に行ったら、バスは出たばかり。しかも次は15分後。いかん、間に合わん。しかたがないのでタクシーを拾ってハローワークへ。失業認定を終えた後、障害者窓口であるみどりのコーナーへ。一番頼りになるお姉様(と一応書いておこう)はいらっしゃらなかった。なかなかつかまらないなあ。

他の職員の人といろいろ話してみた。先日の新聞の求人広告に載っていた、私が以前働いていた会社の関連会社の「障害者募集」に応募してみようか迷っているが、こういうのは書類で落とされることが多いですかねえ、と尋ねてみた。新聞に載っていて、しかも大手の企業(確かにその会社は業界最大手なのだ)で、障害者特集でもないのに障害者募集の広告が載ると、それこそ何百と応募があるらしい。採用する側もいちいち細かく履歴書を見てられないらしい。

それで、どういうところをチェックしているか、ちょうどその職員が先日ある会社の人から聞いたらしいのだが「印鑑が少しでも歪んでいたら×」「いかにもスピード写真で撮ったような写真は×。きちんとした写真館で撮ったようなきれいなものでないとだめ」とか、「なんじゃそりゃ〜」と突っ込みたくなるような、そんなところでばっさり落とされていくらしい。それはあくまでもその人の場合で、人によってポイントは違うだろうが、とにかくそういう応募者が殺到するような求人では、履歴書も斜め読みされるということだ。「うつ病」と言う文字を見た瞬間に捨てられるかもしれない。

まあ、求人広告に載っていた会社は9時半からの勤務で、今は毎日その時間に出勤できるほど体調は安定していないので、結局応募は見送ることにした。それから、先日折り込み広告の求人に載っていた、午後からの事務系の求人に応募して面接を受けたが、病気のことを何にも聞かれず、もうはなっから採る気はなさそうだったことを話した。やっぱり一般の求人にオープンで応募するというのは難しいようだ。

もちろん障害者が一般の求人にオープンで応募してはいけないということはない。理解のある会社もあるが、障害者枠の求人でない場合、あまり期待できないことがほとんどだということだ。特に「精神障害」という言葉が出た時点でアウト、というか拒否反応を示されることも多いという。まだまだ世間はそうなのだ。そう言えば、障害者枠の求人に応募したときでも、職員がまず電話で担当者に「精神障害者ですけど、応募できますか」と確認していた。障害者枠での求人でも、精神障害者は想定外の会社が多いのも事実。一般の求人では到底無理なのが現実だろう。

なんとか働いて生活していきたいのだが、お金がなくなって生活できなくなったらどうしたらいいのかなあ、などと半分世間話のような話をしていた。最後はセーフティーネットで生活保護という制度があるが、それには頼りたくない。私の場合、親兄弟にも頼ることはできない。同じように頼るところのない精神障害者の人はどうやって暮らしているのかなあ、と話したら、職員も「どうやって暮らしてるんでしょうねえ」とのこと。知らんのかい。「親と同居の人もいますが、いい年の人もいるし、ときたまふらっと現れて、ああ生きていたのか、と思うこともあります」などとしゃれにならないことを仰る。

まあ、けっこう長い時間話したが、あまり実りのある話はなく、そのまま家に帰ってきた。本当は横浜へ出て散髪したかったのだが、朝無理やり起きて、ちょっとしんどかったのでやめておいた。無理は禁物だ。今日はそのまま家でゆっくり過ごした。

昨日は22時半頃に就寝。寝つきはよかった。夜中に一回目が覚め、喉が渇いていたので枕元に置いていたペットボトルの水を飲んだ記憶がある。朝は8時頃に妻に起こされて、でもまた寝てしまい、8時半くらいからまた目は覚めたのだがなかなか起きれず、8時50分にようやく起きることができた。

今日は割と調子がよかった。昼ご飯を食べてから、妻と散歩がてら妻の実家にちょっとおじゃまして、そのあとスーパーで買い物して帰ってきた。その後、TSUTAYAへ行ってCDを借りてこようと思っていたのだが、いったん家に帰ってきたら、なんだか落ち着いてしまってもう一度外に出る気が失せてしまい、そのまま家で過ごした。

明日は失業認定日だ。ハローワークで、障害者枠だけでなく一般の求人でも、午後からの事務職がないか検索してみよう。それから、一般の枠でも「うつ病の精神障害者」としてオープンで受けて、今まで採用された人がいるか、実績はあるのか職員に尋ねてみよう。障害者枠の求人でも精神障害者は敷居が高いのに、やはり一般の求人にオープンで応募するのは厳しいのだろうか。