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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

『 はまー 』の記事一覧

昨日は23時頃の就寝。夜中3時頃に目が覚め、その後4時頃から断続的な睡眠に変わったが、頑張って7時まで寝た。

週間予報では週末は雨が降るようなことを言っていたが、今日は降る気配はない。チャリであちこち買い物して帰ってきた。また安い肉のお店で大量の豚肉を買ってきて切り分け、ラップして冷凍しておいた。これで当分困らない。

そう言えば、家に帰るときに坂道をチャリで漕ぐのだが、少しずつ楽になってきたような気がする。わずかだが体力がついたのもあるかもしれないが、それよりも距離感や途中の建物などを覚えた、というのもあるかと思う。昔何かで読んだか、兵士を歩かせるのに、いつまで、とかどこまで、と言うのを教えずにただ歩かせるのでは、目標の地点や時間がわかっていながら歩くよりも数倍疲れるらしい。マイルストーンは必要なのだ。いろいろな場面で。

夜は近くの商店街で縁日。6月から8月の間、4のつく日は縁日なのだ。屋台がたくさん出ているかとおもいきや、今日はそれほどでもなかった。でも人はたくさん出ていた。土曜日だからかなあ。たこ焼きに20分くらい並んだだろうか。タコがでかくてうまかった。

今日は4時前に起きた。だめもと(?)でブラジル戦を観るためだ。そのために昨日は21時過ぎに寝たのに、彼女と喋っていたら22時を過ぎてしまった。

せっかく起きて観ようとしたものの、眠くて前半の途中で眠ってしまった。いつの間にか1−1でハーフタイム。その後も眠い中ぼんやりテレビを眺めていたら、結局4−1で負けてしまった。とほほだなあ。

今日は午前中はゆっくりして、昼前に外出し、川崎まで映画「初恋」を観に行った。3億円事件の犯人が女子高生だったというストーリーの映画だ。ちょうど私が産まれた頃のお話。まあよかったけど、DVDが出てから観てもよかったかな。いや、やっぱ2時間も休憩無しに映画を観るのは今の自分にとってはちょっと辛いのだ。まだ日本の映画だったからよかったけど、そうでなかったら字幕を追うだけで疲れてしまう。

帰ってきてのんびり。あまり無理はしないように気をつけなければ。

昨日は22時過ぎに就寝。寝つきはよかったと思う。4時頃目を覚まして、それから30分おきくらいに目が覚める浅い眠りに変わったが、それでもよく眠れたようだ。今日は寝るのが我慢できなく起きる、ということはなく、7時半くらいに起床。

今日はゆっくり家の中で本を読んだりネットの波を泳いだりして過ごした。久々に本当に休息した感じだ。

昨日寝たのは22時半。最近はずっとこの時間だ。さすがに夜は暑苦しくなってきた。冷房のない寝室、本格的な夏になるとさぞかし寝苦しくなることだろう。このアパートに来てから、なんかタイムスリップしたような気がする。3時頃に目が覚め、それから1時間おきくらいに目が覚めて、5時40分に起きた。もうちょっと横になっていた方がいいような気がするが、だんだん眠れなくなってくると、横になるのにも飽きてくるのだ。最近ちょっと飛ばし気味な気が自分でもするので、少しでも体を休めた方がいいとは思っているのだが。

そういうわけで、というわけでもないが今日は割とゆっくりした。今日はちょっと一休み。昨日借りてきたDVDを観ていたが、また眠たくなってきて9時頃に昼寝、ではなく朝寝。やはり朝早く起きすぎたか。1時間くらい寝てから目が覚め、DVDの続きを観た。「この胸いっぱいの愛を」またしても泣いてしまった。相変わらずお涙頂戴に弱い。主役の伊藤英明のストーリーも良かったが、サイドストーリー的な宮藤官九郎のエピソードに共感した。

午後からDVDを返しがてら、ちょっと買い物に。以前だと「ちょっと買い物」が本当にちょっと歩くだけで済んだのだが、今では「もうちょっと」長い道のりを、山から下りて行かないといけない。いや、山というわけではなく単に坂の上にあるだけなのだが、商店街から今のアパートまではずっと登りである。買い物に行くのは下りだから楽で、今日なんかは雨が降ってなかったからチャリで漕がずに商店街まで行けるが、その代わり帰りはしんどい。いつのまに、なんでこんなに体力が落ちたんだろう。緩い上り坂なのに、ペダルがやけに重い。これ続けてたら体力つくかな、やせるかな。でも調子が悪くなるとますます外に出られなくなりそうだな。

夕方頃、横になっていたらまた1時間ほど寝てしまったようだ。前の住居ではよくソファで寝ていたが、そんなものこの部屋に入らないので処分した。今はどでかいビーズクッションに倒れ込む毎日である。処分せずに持ってきてよかった。

部屋はだいぶ片付いたが、もう少し改善の余地はあるだろう。入るかな、と思って持ってきたテーブルが置けそうにないので壁に立てかけてある。その、立てかけてあるスペース自体がすでに邪魔なのだ。まだ段ボールも多少残っている。彼女の実家から借りてきた脚立も、折りたたんで壁に立てかけているだけで邪魔だ。テーブルは粗大ゴミに、脚立は返すことにした。今は、寝るときは4畳半の部屋から6畳の部屋にものを移さないと布団も敷けないという状況。これはしかたがないかなあ。

昨日寝たのは何時頃だっけ。多分22時半くらいだと思う。よく眠れて5時過ぎくらいまで目は覚めなかった。その後は例のごとく断続的に目が覚めたのだが、6時20分に起床。

今日は10時半から前に住んでいたマンションで、賃貸の業者と一緒に退去の立ち会い。まあ瑕疵チェックである。ところが行ってみると、業者が「現況確認書はお持ちでないですか?」と言う。なんだっけ、それ?と思ったら「入居される際に、どこにどういう染みや傷があるか、というのをチェックしていただいたと思うのですが」と言う。ああ、確かに書いたよ、うん、思い出した、書いた書いた。でも、今日持って来いなんて一言も聞いてないんだがなあ。正にこの日のために使うのじゃないか。と思っていたら、さらに「まあ、うちの会社でも保管していますが」と言う。じゃあ、お前が持って来いや。と穴を掘って叫ぶ。

その後は横浜に出てDoCoMoショップで携帯の住所変更。郵送でもできるようなので、その書類を取り寄せたのだが、なんかわかりにくい。名義変更届けと一緒になっていて、名義は変更しないが住所だけ変更するとかいう申込書なのだ。それはいいとして、ご本人確認のため、以下のいずれかが必要です、とお決まりの文言が書いてあって、免許証やら住民票やら書いてあるのだが、一番最後に「本人を確認するための証明書は原本をお持ち下さい。コピーは不可です」などと書いている。なになに、つまり免許証の本物を送れってことか?んなわけはないだろう。これは窓口用の説明なのだろう。しかしまあ、なんだか全体的にわかりにくい。なんか不備があったりしたらめんどうなので、暇だからショップで住所変更することにした。

その後は飯食って、中央郵便局に行って郵便物の転送の確認。実は、昨日旧居の近くまで行ったので、ついでに前の住所宛に郵便物が来てないかチェックに行ったのだ。すると、既に住所変更の連絡をしている雑誌が、新住所宛になっているのになぜか逆に旧住所に転送されているのだ。なんだこりゃ?間違って転送の依頼を逆に出したか?それは非常にまずい。と思って中央局まで行って確認した。調べてもらったところ、転送の依頼は間違いなくて、この雑誌だけたまたま係の人が間違えたんでしょう、とのこと。う〜ん、基本的な人的ミスだが、やっぱこういうことは、あっちゃ困るのだ。

家に帰って、またPCと格闘。USBのデバイスが認識できない物がある、という状態からいったん解決したと思ったのだが、それは甘かった。どうもプリンタとスキャナーと外付けHDDを同時に接続する(電源を入れる)と、どれかが認識されなくなるのだ。そして、昨日の日記を読んだ知り合いから「電気不足ではないですか?セルフパワーのUSBハブで電源供給してみては?」というメールをいただいていたので、もしかしてそれか!と思ってその足で横浜に引き返し、ヨドバシでセルフパワーのUSBハブを買ってきて、上記3つをそいつに接続したところ、めでたく全部認識された。感謝感激雨霰雹である。

私が日記で何か「困った」ということを書いていると、ときどき誰かがメールでアドバイスをくれたりする。そしてそのたびに「助かった」と思っている。去年、私が職場復帰したものの、このままでは復職は認められそうにない、ということを書いたときは、たくさんの人から一斉にメールが来た。それを見て彼女は「電車男みたい」と言った。いろんな人が支えてくれて、今の自分がある。そう感じる今日この頃である。