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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年2月3日

昨日は21時半に寝たが、寝付けなかった。2日に1回の割合で寝付けないような気がする。45分経ってからいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、冷凍のたい焼きまで食べてしまった。その後は眠れたが、朝起きたら体がしんどい。はあ、回復してない。なんとか8時過ぎに起きた。休みたい。でも今日は利用者ミーティングで、レクに関する部分は私が説明と進行をしなければならない。そんなの他のメンバーにやらせれば・・・いや、できそうな人がいないのだ。まあいなければ職員がやればいいので、休めばそうなるんだろうけど。

ちょっとしんどさを感じつつも作業所に出勤。行ったらいきなりミーティングの司会を振られた。どうも司会をやる予定だったメンバーが休みらしい。またいきなり振られた、と思ったが見渡したところ「司会」なんて当たり前のことを当たり前にできそうな人はいないっぽい。ここはそういうところなのだ。まあレジメもあるしもともとレクの話もしないといけなかったし、こんな内輪のミーティングなんてなんでもないので、普通にミーティングを進めた。話のメインは今後のレクの予定について。先週実行委員が集まって決めた内容を説明して、そのあと意見や要望を募ってあれこれ話をしておしまい。レク以外で何かご意見はありませんかと言ったが誰も意見を言わない。思うところとかないのかなあ。

その後は通常業務。今日は大変だった。封入を2,800部なのだが、いつもならそれくらいの数は大したことはない。せいぜいチラシを2、3枚とか、それに薄い小冊子があるくらいなのだが、今日は紙が1枚と分厚い冊子が1冊。

冊子

180ページあるこいつが大きくて重くて、保管するのも作業するのも作業済みのものを整理するのも厄介。作業所中が箱だらけになった。

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

箱箱箱

これでもか、というくらい箱の写真を載せてしまった。もうとっちらかってしかたがない。

とっちからった部屋

今日で何部こなしたのかなあ。早く片づけて持って行ってもらわないと足の踏み場もないよ。

昼休みにはSWITCHをもってきたメンバーが、それをテレビに繋いでYouTubeの自分のおすすめだという映像を流していたのだが、なぜだか「世界のグロすぎる事件」という動画。最年少27歳の女の子なのだが、いまいち何を考えてるかわからん。

グロすぎる事件

作業後はメンタルクリニックに通院。低空飛行で来たが、先週になって調子を崩して3日休んでしまったことや、福祉施設のプログラムがある日も試しに午前中出勤にしてみたら裏目に出た、大阪から戻ってきてから調子がいまいちだったのに、試してみるのは早かった、そんなことを話した。福祉施設のプログラムがいろいろあって忙しいが、どれも自分にとって必要なものなので手は抜けない、なんとかバランスを取ってやっていこうと思います、と話すとそうですね、そうですね、との返事。この先生はいつも「そうですね」である。2月と3月には2回ずつSSTがあるのでそれにも出ようと思っています、と話したら、「ほうSST」という感じだった。SSTとは、えっと説明するのが今日は面倒なので今度書こう。

通院後はルーティーンのカレー屋。金曜日にも行ったばかりというのは誰にも内緒なのだ。週替りのおすすめメニュー、メンチカツカレー。

メンチカツカレー

帰ってしばらくしたら、クロネコ屋さんがユニクロ屋さんの荷物を届けてくれた。昨日ポチッとやってしまったセーターだったが、思ったより生地が薄かった。通販ではこういうところがわからないので、ちと博打だな。でも春物のセーターとして活躍してくれそうだ。吊るして写真を撮ったが、なんかくたくたになった服のようにしか見えない。

セーター