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鬱るんです
躁鬱病の元ITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、派遣のエンジニアをやったり小さなIT企業でほそぼそと働いたり、Web制作事業を立ち上げようとしたりしたが、今は就労継続支援B型事業所でリカバリーを頑張っている毎日。

昨日は22時10分就寝。いつも次の日が仕事だと21時半に寝るのだが、少しずつ遅くして様子を見ている。夜中に目が覚めて時計を見た。2時頃だろうか、と思ったら23時40分だったのでありゃ?という感じ。1時間半しか経ってないではないか。その後また寝たのだが、また目が覚めて、今度は6時頃だろうと思ったらまだ2時過ぎ。その後3時、4時と目が覚めて、もう眠れなくなったので起きてきた。来週の作業所の新年会の案内(当日の行程)をワードで作り出した。とりあえずえいやっと作ったのだが、これでできたと思って印刷したらミスがあって、結局4枚くらい無駄に印刷してしまった。どうも寝ぼけていた。

今日も元気に作業所に通勤。作成した案内の紙をボスに渡して確認してもらったら「さすがはまーさんね」と感心されたのだが、ただワードで適当に作っただけなんだけどなあ。

今日の作業は箱折り。昨日までやっていた封入もまだまだたくさん残っているのだが、箱の注文が来たのでそっちを優先してやっていた。いつもは隙間の仕事なんだけど。

午前中で作業を終えて今日も早退。帰る途中でうちの作業所の系列であるカフェに寄ってお昼ご飯。ここは安くてボリュームがあって評判である。600円でパスタのランチが食べられて山盛りのサラダもついてきてコーヒーもついてくる。実はここに来るのは2回目。今日はカルボナーラを注文。うまかった。

カルボナーラ

食後のコーヒー。

コーヒー

障害者の利用者はホールには出てこないと聞いていたが、食事が済んだ頃にカウンター越しに仲間が出てきて洗い物を始めたので、ちょこっと話をした。新年会が楽しみだという。しゃぶしゃぶ食べ放題なので自分も楽しみである。

14時から朗読の会があるのでそのまま生活支援センターに行き、ゆっくりする。しばらくスマホをいじっていたりしたら、はじめましての年配の女性に話しかけられたのでしばらく話をしていたが、少しこの人変だぞ?と気がつく。話し出すと止まらなくて、話すことがなんだかめちゃくちゃなのだ。これはおそらく本物の躁状態というやつかもしれない。相手をしていたらしんどくなってきて、早く朗読のメンバー来てくれないかな、と思いつつ20分くらい話していた。ようやく10分前くらいになってメンバーが集まりだして、「朗読の会」というのがあると知ったらその人も飛び込みで参加。まあ常時メンバーは募集しているので他のメンバーは大歓迎だったが、練習を始めたら他のメンバーもちょっと???な状態。やはりひとりで喋ってはしゃいでいて、話の内容が支離滅裂。今日その人が話したことを覚えている限り書き連ねると、

  • 絵を書いていてコンクールに何回も入選。
  • Facebookに自分の絵をアップしていてとても好評。しかしあとでその人を検索してアクセスして見たら友達はひとりもいなかった。
  • 成城大学卒業だが、東大の関係者。
  • クリスチャンディオールで長い間働いていた。
  • フランスに長くいたので英語はペラペラだが日本語はよくわからない。
  • 詩を書いていて何冊も本を出している。その詩をスマホで見せてもらったらたしかにいい詩だったが、あとで調べたらパクリ。
  • ジャズシンガーもやっていて森山良子と同期。
  • 今70歳だがパキスタンに35歳の青年実業家の恋人がいて4年付き合っており、毎日電話をしている。
  • 長年働いて厚生年金を払っていたのに会社が国にそれを納めてなかったので今は基礎年金しかもらってない。会社は倒産した。
  • アパートの賃貸経営もやっていたが大変だった。
  • だけど今は生活保護。

いったいどこからどこまでが本当の話なのやら。その他にも練習中に急に大音量でスマホで音楽をかけたり、お茶菓子とみかんがお皿に載せられてテーブルに出されたら、誰も手を出さないのに真っ先にみかんを取って食べたり。(初参加なら普通少しは遠慮しないか?まあそういう人は普通にいると言えばいるけど)

という感じで、ちょっと振り回された感じで、一緒にいると非常に疲れる。躁状態とはまた別の疾患かもしれないが、多弁、誇大妄想、虚言、KYなど躁に特有の症例である。まあ自分も躁状態の時は周りの人を振り回して疲れさせてしまうのでなんとも言えないのだが、毎月この状態だとちょっとブルーかも。

それはそうと、今日は今年の10月の発表に向けて動き出した。新しい原稿を3つ読んで、この辺からやりましょうか、という話になった。サミエル・ウルマン原作詩、新井満訳「青春とは」、新美南吉「でんでんむしのかなしみ」、新美南吉「蟹のしょうばい」。どれもわかりやすくていいかもしれない。

朗読の原稿

帰ってきたらなんだかへとへとに疲れていたので、30分くらいみっちり自律訓練法をやったのだが、かなり沈み込んで自己催眠が強く入ってしまい、消去運動をしようとしてもなかなか手足が動かなかった。自律訓練法をやると手足に重しがついたように動かなくなるのだが、そのままだと精神と肉体のバランスが崩れたままになるから大変、と昔の主治医にもカウンセラーにも言われた。

しかしまあ、またしても強烈なキャラが出てきたなあ。4回入院して躁鬱の人はそれなりに見てきたが、ちょっとA級かもしれない。すっかり振り回されて疲れた。よく考えたら今日は起きたのが4時なのだ。疲れるのも無理はない。さっさと寝よう。

今日の夕飯は石狩鍋。寒かったから温まった。

石狩鍋


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