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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年11月5日

昨日は21時半に寝て朝は7時半に起きた。寝付きもよく夜はよく眠れた。理想的である。週のスタートに相応しい。この調子が今後も続くといいが、週の後半になって疲れが溜まっていくとそうもいかないというのが続いている。

今日も元気に作業所へ。今日の作業は某スポーツメーカーの布製品の検品と袋詰め。私は他の人が検品した製品にヘッダーとアンビタッチという部品をつけていった。もう残り少なかったので午前中だけで終わった。残りの時間は隙間の仕事で箱を折る。15時までその仕事だった。今日の昼食の回鍋肉丼はうまかった。当たりである。

回鍋肉丼

終業後は某福祉施設へ。今日は16時から面談なのだが、だいぶ早く着いた。フリースペースにプログラムでいつもご一緒している顔なじみの人が、まさに今自分がその施設から借りて読んでいる本を読んでいた。書籍の貸し出しもやっていて自分は借りたのだが、その人は自分で買ったらしい。う、2,400円+税と高いのに。でも自分も読んでいて「これは買ったほうがいいかも」とちょっと思っていた。

ピアスタッフとして働くヒント

この本を読んでピアスタッフというものに興味が湧いてきたのだが、自分はまだまだ。しかし今から情報収集できるところはしておこう、と思ってその人や職員を交えていろいろ話をした。12月11日に「ピアを考える会 アンケート結果報告」というイベントがあるというので、その場で申し込んでしまった。去年に横浜市内の各区の同じ系列の施設でピア(障害を抱えた仲間)についてのアンケートをとったらしく、1年も経ったけどその報告会をやり、その第2部にワールドカフェ方式のグループディスカッションもあるという。ワールドカフェ方式とは、ときどきメンバーを入れ替えながらやるグループディスカッションらしい。はじめて知った。

16時からは面談。今日もこの1ヶ月の体調などを紙にまとめて行った。先月はA4の紙が真っ黒になるくらいびっしりだったので、今月はもう少し簡潔にまとめないと、と思って書いていったら1枚半になってしまった。ううう、でもどうしてもこれだけ話したいのだ。

なんだかんだ話したが、話していて見えてきたのが、次のステップに行きたいと思い始めているがまだ時期尚早で焦りかけているということ。上記の本を読んで「ピアスタッフという道はどうだろう」などと思い始めて、ちょっと先のことを見すぎていることに気がついた。自分が一番調子が悪い季節が冬なのに、その冬を待たずしてあれこれ考える前に、まずどうやって冬を乗り切るかを考えるべし。次のことを考えるのなら年単位のスパンにするべきで、まだ作業所に通い始めて半年だから、まずは1年回してみないと、という感じ。

あとは自分のクライシスプランを忘れないようにするための工夫をどうするか、ということ。自分のクライシス(危機)に対して、どういう対処法があるか、というクライシスプランを自分も作りかけていて、Evernoteというクラウドメモに書いてスマホでいつでも見れるようにしているのに、結局全く活用していない。PCの画面に貼っておくとかトイレに貼っておくとか言われた。PCの前に座っている時間が一番長いので、PCの機能を使って何かできないかな。

大阪の父がお菓子を送ってきた。なんだろう?どっちかの誕生日とかそういうわけでもないのだが、まあくれるものは頂いておこう。

お菓子

妻が土鍋を買ってきた。以前も土鍋を持っていたのだが、ここの前の超狭いアパートに引っ越したときに、収納が狭すぎて入らなかったので処分してしまったのだ。それから随分経つが、今の住まいなら入るところもあるし、妻がそろそろ寒くなってきて鍋もいいかな、と思っていたところにスーパーで土鍋を売っていたので買ってきたらしい。鍋を食べて冬を乗り切るのだ。

土鍋

今日の動画。特にないな。別にないならないで載せなくてもいいのだが。作業所のその先に何が待っているんだろう、ということでDREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL「その先へ」。