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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年10月9日

昨日は21時半に寝ようとしたのだが、なんだかんだしていたら15分ほど過ぎてしまった。「耳で飲むお薬」の「ハイレベル精神安定」を聞きながら寝たらよく眠れた。しかし5時くらいに地震で目が覚めて、それから眠りが浅くなってたびたび目が覚めた。7時に起床。ちょっと眠い。今日は水曜日。前回の面談や診察で、水曜日を休みにしたほうがいいかもしれないと話してきた。さてどうしよう。とりあえず作業所に行ってみることにした。

行く途中に少ししんどさを感じた。ちょっと黄色信号だ。今日は午前中だけにしようと決めて、昼食を買わずに作業所に行った。作業は昨日の続きで有名スポーツメーカーの布製品の検品。予定通り午前中だけ作業して帰ってきた。作業所で煮物を作ったというので買って帰ってきた。これは第3作業所であるカフェに卸すものである。カフェと言いつついろんなものを売っているのだ。

煮物

途中でまいばすけっとで妻に頼まれたお買い物をしたら、581円だったのでプレミアム付商品券を1枚使った。私が持っているのは5,000円分なのだが、もう2,000円使った。早いところ買い足しに行こう。週末に行きたいところなのだが、台風が直撃するっぽい。やだなあ。

お昼ごはんはこれ。チキラー悪魔のタンタン。

チキラータンタン

お湯をかけて3分。特製スープを入れてできあがり。具材付き。

チキラータンタン

味は担々麺風チキラー。あくまでもチキラーだったのだが、まあうまかった。

午後はのんびりPCで遊んでいた。次の朗読のネタとして何か詩集を、と考えていた。昔国語の教科書に載っていて、自分がとても好きだった茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」を思い出して、それをやりたいなと思って探したら、その詩が入っている詩集があった。それから谷川俊太郎の詩集も1冊ピックアップして、Amazonで2冊注文した。いい詩があったら打ち込むのだ。

その後はiTunesに入っているアルバムを4枚CD-Rに焼いた。作業所に持っていくためである。作業所ではときどきBGMをかけているのだが、いつも松任谷由実が好きな人が同じCDをかけているので、それに対抗して自分もCDを持っていくことにした。と言っても自分はCDそのものは殆ど持っていない。前に住んでいた超狭いアパートに引っ越したきに、収納が全然なくてCDを入れるスペースがなかったので、iTunesに取り込んで数百枚のコレクションを全部売ってしまった。それ以降はあまりCDを買うこともなくレンタルでずっと済ませていたので、自分の手元にはCDはあまりないのだ。CDとして聴きたいならオンデマンドで焼くしかない。メンバーと職員の年齢層を考えてあまり最近の曲ではなく、松任谷由実のトリビュートアルバム、オフコース、尾崎豊、絢香にしておいた。この辺ならBGMとしていいかな。ユーミンのトリビュートは小野リサの「あの日にかえりたい」とか入っていてご機嫌なアルバムである。

16時前に家を出て、今度は内科へ。2ヶ月前に受けた肺がん検診と大腸がん検診の結果が返ってきていて、どちらも異常なし。この歳になってくるとちょっとヒヤヒヤだ。妻のいとこも先日52歳の若さで亡くなった。やはりがんである。日本人の死亡原因のトップであるがんにいつ自分がなってもおかしくない。あとは血圧を計っておしまい。今日は上が135とちょっと高かったが、医師は問題ないという。下の値が78だからそれでいいのか。上の値はあまり重視していないと言っていた。

今日の動画。CD-Rに焼いた曲から1つピックアップ。絢香「おかえり」。