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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年6月5日

今日は7時20分起床。昨日は定刻の23時半に寝て目覚ましをかけ忘れたのだが、自然にこの時間に起きれたのはいい調子だ。

リアル謎解きゲーム「ミライ物語」の続きをプレイするために、早めに昼食を食べて11時半に家を出た。疲れをためないために今日はできるだけバスを使うことにした。まずはバスで移動し、そこから10分弱歩いてTSUTAYAへ行ってレンタルしたCDを返した。

その後バスを2本乗り継いで元町へ行き、ゲームを再開。元町エリアをさくっとクリアして次の中華街エリアへ。相変わらずアプリが重く、場面転換にものすごく時間がかかる。中華街エリアへのチェックインは10分くらいかかったのではないだろうか。ずっと画面が真っ暗なので画面が消えたのかと思ったが、単に時間がかかっているだけだった。

しびれを切らして、イヤホンで音を聞きながらスマホが反応するまで(話が進むとナレーションが始まる)中華街をぶらぶらすることにした。ふと気がつくと、手に何か白くて熱くてふわふわしたものが握られていた。

肉まん

いつの間にかこんなものが。中身をチェックしてみた。

肉まん

なんたることだ。うまいではないか。全くいつの間に。中国ってやつは抜け目ないことこの上ない。

ようやくゲームが動き出して、ここのエリアもさくっとクリア。ちょっとこのゲーム、いくらなんでも謎自体が簡単すぎない?ぜんぜん手応えないんだけど。地図を見ながらあちこちまわるというプレイ自体はIngressやポケモンGOみたいでおもしろいからまあいいや。これで5つのエリア全てをクリアしたのだが、これで終わりではない。最後のエリアが開放されて、そこのエリアをクリアするための最後の謎が出題された。

・・・難しい。最後の謎だけやけに難しい。今までみたいに道を歩きながら問題冊子をちらっと見て「ああそういうことね」と瞬時にひらめくというわけにはいかない。腰を落ち着けて考えようと思って公園に移動し、そこのベンチに座ってあれこれ考える。気がつくと見慣れぬものが目の前にあった。なんだこれは?いつの間に出現した。やけに太いストローだな。なんか丸いものが沈んでいる。こ、これは最近はやっているという「たぴをか」か?

タピオカミルクティー

試しに飲んでみる。でかい、でかいぞ粒が。私が知っている「たぴをか」よりでかい。これは勢いよく吸い込んだら喉に詰まってやばいんじゃないか?まあそれは置いておいて、今日もいい天気だったので冷たいミルクティーがうまかったのだ。本当はココナッツミルクが飲みたかったのだがどこにもなかった。今のはやりはミルクティーなんだね。

シェンメイ

あ、これはなんでもない。それは置いておいて謎解き。多分こういうことなんだろうな、と謎解きの冊子を前に悪戦苦闘。答えの一部がいくつか導き出されて、それを全部つなげるとどうにかこうにかなるはずで、その答えの一部の1つと思われるものは導き出せた。方針は間違ってないと思われる。しかしそこから進まない。

1時間くらい格闘していただろうか。ちょっと行き詰まってしまい、気分転換をしようととりあえずラストエリアへ。ラストのエリアはゲーム内で発表される。ネタバレになるのでどこのエリアかここに書けないのがちょっと残念。そこまでバスで移動し、またそこで考える。どうしてもわからないからヒントを見る。いや、そんなことは最初からわかってるんだよ、という内容。そこから先がわからんのだよ。

そこで30分くらい格闘しただろうか。観念して最後は答えを見た。う~ん、そこまでやるか。うん、考え方は間違ってなかった。「横浜駅SF」でもこういうパターンが出てきたから、ここもそういうパターンでいけるかな、でもちょっと違うから無理だな、と思っていたが、もう少し頭を柔らかくしたら解けていたかもしれない。一部はわかっただけに悔しい。なんで最後の謎だけこんなに捻ってるんだ?

それはともかく、最後の謎が解けたので、あとはエンディング。全部クリアして、最後のストーリーを見終わったら17時を過ぎていた。こんなに時間がかかるとは思わなかったなあ。バスを乗り継いで帰ったのだ。今日はバスを使いまくったのに疲れた。

未来都市、横浜みなとみらい。横浜を舞台にしたリアル謎解きゲームはもう1つあるので、今度またプレイしよう。

みなとみらい

今日の動画。「ミライ物語」をプレイしたから、感覚ピエロ「ハルカミライ」。アニメ「ブラッククローバー」オープニング曲。