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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年4月25日

今日は7時半起床。早いのはいいが、疲れが全く取れてない。いや、寝る前より疲れている。昨日は久しぶりに寝付きが悪く、横になってから1時間くらいでいったん起きて、牛乳を飲んでまた寝た。その後はすんなり眠れたのだが、夜中に何度も目が覚めた。睡眠の質がよくない。体中がしんどい。

今日の作業所は休んだ。悔しいが休んだ。これだけ疲れているのに無理して行くのは暴挙だ。昨日も「疲れたら休む、疲れる前に休む」と書いたのだが、朝から疲れているのだ。なんで一晩寝てもこんなに疲れているのか。先週から予定が詰まっていたので一時的なものかもしれないが、「体調が下降線」の可能性もある。本当は今日も作業所に行って、さっさと正式に通所することを決めて、早ければ来週からでも行きたいと思っていた。だからなんとか今日も頑張って行きたい、と朝の時点でちょっと思ったのだが、ここで焦ってはいけない。まずは体調を整えないと元も子もなくなる。休むのには勇気がいる。

はあ、それにしても来週以降に持ち越すとなると、連休に入ってしまうから実際は連休明けまで持ち越しになるのかな。早くしたいとうずうずうしているのにじれったい。なんでこんな超大型連休なんか作るんだ。誰か得するやついるのか?せっせと毎日働いている恵まれた人は嬉しいんだろうな。時給で働いている人は涙目だろうが。私の周りの人には肯定的な人は一人もいない。お役所も休み、病院も休み、困っちゃうよねえ。市場も休みだからお店開けないんだって、へえそうなの(本当かなあ)。利用している福祉施設の利用者、家族会のボランティアの人、作業所の人はみんなそんな話をしている。ここで連休に入るのは、とりあえず休んで体調を整えろということか。

朝9時を過ぎてから作業所に連絡し、休む旨を伝えた。少し職員と話をして、第2作業所はまだ1日しか体験してないが、もうそっちに決めていることを話した。あとは特に手続きとか必要なく、そのまま行けばいいという感じだ。本当に手続きがいらないのだろうか。住所とか電話番号とか緊急連絡先とか書かなくていいの?作業所側で、私の日誌のファイルを用意したり勤務管理簿に私の名前を追加したり、下駄箱とかロッカーに私の名前のシールを貼ったり、その他PCで管理しているものがあったら何かのファイルをいじったりしないといけないのでは?などと中から目線で考えてしまう。

就労継続支援B型事業所に通うのはあくまでも福祉施設の利用であり、雇用契約を結ぶわけでもない。ペラっと1枚紙があって必要事項だけちゃちゃっと書くだけで済むとか、そういうレベルなのかな。それとも福祉施設を利用する手続きは先週PSWとの面談で済んでいるから、必要な情報はそこから伝わっているのかもしれない。だからと言って「来週から行きます」で通るのかなあ。私が言われているのは、どっちに行くか決まったらPSWに連絡してください、ということだけだったので、とりあえずPSWに電話して伝えた。PSWの方からも作業所の担当者に伝えておきます、とのこと。これで来週の火曜日に「今日からお世話になります」としれっと行けばいいの?なんだかあやふやだ。明日にもう一度作業所に電話して確認しよう。

その後PCに向かっていたが、やはりしんどいので10時くらいに横になったら、11時半まで寝てしまった。疲れがたまっている。昼ごはんを食べたあと、読む本がないのでつまらない、図書館に行きたい、もう予約している本が3冊用意できているのに、などと思ったが自重。行きたくてうずうずしている。やっぱり休むのには勇気がいるが、休むのも仕事のうちと割り切っておとなしくするしかない。昼以降もできるだけ体を横にして休んだ。夕方まで休んでいたが、それでも疲れは取れない。ちょっと嫌な感じである。

今日休んだから、明日は復活するかな。明日はきっといい日になる。ということで今日の動画は高橋優「明日はきっといい日になる」。このMVは高橋優自身の監督作品で、私の好きな芸人が出ている。「思い通りの人生じゃないとしても それも幸せと選ぶことはできる」と言われてしまった。うん、今の人生を幸せと選ぼう。