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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年3月31日

そう言えば今日は3月31日、年度末ではないか。いやまあ今の自分達に年度とかあんまり関係ないが、月末は関係ある。家計簿の締め日である。今月はけっこう足が出てしまったな。先月末に「来月は締めていこう」とか言ってたのに。医療費もかかったけど、なんだかんだ臨時出費があった。ドメイン更新料が1万円近くかかったのが痛かったな。本当は3ヶ月くらい先でもよかったのだが、忘れないうちにやっておかないと、気がついたらドメイン失効してたりしたらこのサイトが運営できなくなる、と思って更新したのだ。3年で1万円なので、1ヶ月300円くらい。そんなに負担というわけではないのだが、一気に来るとさすがにその月はこたえる。

来月こそ締めていこう。毎月そう言っているような気がする。でも歴史は繰り返す。あゝ無情。そう言えば明日は新元号が発表で、平成もあと1ヶ月ではないか。テレビのニュースを見ていたら、平成が今日終わると勘違いしている人がけっこういるらしい。ネットでそれっぽいハッシュタグをつけて検索すると、ああ確かにいるねえ。まあどうでもいいけど。

今日は9時20分起床。早く起きれなかった。8時40分に目が覚めた時に起きようとしたのだが、全然動けずすぐにまた眠ってしまった。それから何回も目が覚めたのだが動けない。つらいのか眠いのか。たくさん夢を見た。現実世界に戻るのを阻止されているようだった。

アンケートをチェック。日曜日は全然ないな、と思ったら珍しくキューモニターから3つも来てた。このサイトは気まぐれだな。たいていのアンケートサイトは、最初に「アンケートの内容を人に話したりSNSに載せたりしないでください」という注意書きから始まるのに、このサイトはそれがない。なんか緩い。アンケートごとに対象となる層のモニターへランダムに依頼しているというのも、多分他のサイトと違うところかもしれない。

松岡圭祐「後催眠」読了。う~ん、前作の方がおもしろかった。ちょっとストーリーに無理がありすぎると感じた。巻末の解説によると、この物語は純愛の小説で、なおかつミステリーの要素もプラスした、と書いてあるが、どっちつかずという気がする。後催眠に関してはちょっと飛躍が過ぎる、という感想。でもこのシリーズはもう一作あるらしいから、それも借りてみよう。そして「千里眼」シリーズを読むのだ。これは14作もシリーズが続いているので、きっと面白いに違いない。違いない。と思う。

お昼ご飯を食べてから、今日も桜を見に外出。今日はみなとみらいに行った。てくてくと歩くこと40分。「桜木町」と言うだけあって桜の木がいっぱい(ほんまか?)。ランドマークタワーの前のさくら通りの桜並木がきれいなので、まずはそこに。

さくら通り

ぜんぜん咲いてなーい!なんだこりゃあ。本当はこの道沿いに桜の花が溢れてきれいなはずなのに。なんでなんだろう。「さくら通り」の名がすたるぞ。おまけに薄曇りで日はさしてない。

しょぼーんと思ったまま、次は期待せずに運河パークへ行ってみたところ、おお咲いてる咲いてる。きれいに咲いてるではないか。天気も良くなってきて青空が見えてきた。ちなみに運河パークとはワールドポーターズの前の辺りのことである。地元の人でも名前がついていることを案外知らない。

運河パーク

運河パーク運河パーク

きれいな桜を見て満足したところで、汽車道から帰る。汽車道とは桜木町と新港地区を結ぶ鉄道廃線跡を利用したプロムナードである。

汽車道

汽車道から見たランドマークタワーと桜。

ランドマークタワーと桜

運河には船が行き来していた。いっぱいあるんだな。

運河を航行する船運河を航行する船運河を航行する船運河パークを航行する船

ぼんぼりみたいに花びらが固まった桜があった。なんて品種だろう?

ぼんぼりみたいな桜

桜木町駅の裏にある桜。これも品種はわからないのだが、「汽車ポッポの桜」という名前がついている。

汽車ポッポの桜汽車ポッポの桜

そしてまた歩いて帰ってきた。歩数計によると11,795歩歩いたらしい。今週は桜ウイークだったな。

今日の動画も当然桜の歌。フジファブリック「桜の季節」。