TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年12月27日

今日の午後は横浜へお買い物。まずはそごう横浜店のロフトへ。ロフトはお正月用品でいっぱい。おそらく2日前まではクリスマス用品もいっぱいあっただろうが、一晩で入れ替えたんだろうな。こういうお店で働いてると大変だろう。お正月もお店やってるのだろうか。妻のお姉さんはファミレスで働いているが、年末年始は16日連続勤務とかあったらしい。

ロフトで山積みになっていた「アランジアロンゾ」というシリーズ物のキャラクターのグッズ。私は知らなかった。なんかひねくれてそうなところがかわいい。

アランジアロンゾ

ロフトの後は隣のスカイビルに移って100円ショップのSeriaへ。そこでもお正月コーナーがあって妻が物色。小さなだるまを買ったようだ。

Seriaのお正月コーナー

だるま

小さな鯛がいた。買ったら良かったかな。

小さな鯛

その後はそごうの地下で、妻の実家に持って行くお年賀の品を購入。妻が生協のカタログに載ってあるのを見つけて「これがいい」と思った品があったのだが、注文日を過ぎてしまっていたので売っている店を探したらそごうにあった。「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」。

馬車道馬蹄パイ

そごうの地下は平日なのにものすごい人だった。有閑マダム、いや有閑婆と思しき人が多かった。やっぱり年末だからか。ここに来たら御座候が食べたいと思ってお店に行ったら長蛇の列で諦めた。またすいてるときに来よう。

今日は9時20分起床。相変わらず起きるのがつらい。起きた後もしばらくつらい。

午前中から読書。昨夜から読み始めた筒井康隆の「傾いた世界」を読み終えた。「自薦ドタバタ傑作集2」とサブタイトルがついている。7つの物語の短編集で、文字通りドタバタで何でもありである。うん懐かしい、まさに筒井康隆ワールドだ。

「毛布はないか」と、おれはケララに訊ねた。
「どっちの毛布だ」ケララが言った。「寝るための毛布か。起きるための毛布か」

このバカバカしさがいいなあ。

少々古臭いが面白い。古くても面白いものは面白いのだ。古いなと思ったら、一番古い話は昭和47年だと。自分は3歳だ。それはそうと、古いし筒井康隆だからか(?)、障害者への差別的表現が当たり前に出てくる。今でもこの本売ってるんだろうか。てんかん騒動で断筆宣言する前にも問題にならなかったのかな。これくらいは当たり前の時代だったのか。あまりにも暴力的で読み進めるのがしんどい作品もあった。ナンセンスの世界は何でもありと言えばありだが、筒井康隆はタブーを敢えて破っていくのだろう。

続いて東野圭吾の「名探偵の掟」を読み始めた。どうやら「天下一大五郎シリーズ」というシリーズ物の最初の本らしい。名探偵と警部の2人が、小説の登場人物ということを意識しつつ、「今回はお決まりの密室殺人か」などとありがちな推理小説のパターンに辟易したり、「あのトリックは見破ったがここで明かすと話が続かないのでまだ話さないでおこう」などと言いながら話を進めるという不思議な小説である。「推理小説っぽくするために、しかたがないからこんなセリフを吐くか」「密室なんて読者は飽き飽きしているだろう」みたいな描写が多い。Wikipediaの言葉を借りると「メタフィクション」とのこと。斬新で面白い。

宇多田ヒカル「誓い」。ゲーム「KINGDOM HEARTS III」のテーマソングで、この動画はそのトレーラーなので短い。ピアノ伴奏の2拍目と4拍目が微妙に後ろにずれていて、なんだか躓いているという印象を受ける不思議なリズムの曲。