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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年11月26日

今日も9時半起床。どうして毎日きっちりこの時間なの?

昨日に引き続きしんどい。昼前から昼過ぎまで横になっていた。しんどいけど今日はメンタルクリニックへの通院日。ギリギリまで寝ていて、なんとか這って行った。今日は3人待ち。ここの先生はさくさく診察なのでそんなに待たないだろうと思っていたが、診察室に入っている人がなかなか出てこない。病院に着いてから15分してようやく出てきた。その後はさくさく進んで、10分弱で呼ばれた。

診察では、相変わらず調子が良かったり悪かったりを繰り返しているが、徐々に悪い日が増えてきている、毎年寒い冬になると調子を崩すのでなんとかこの辺でくい止めたい、もう少し調子を上げたい、というようなことを話した。主治医は、そうですね、寒くなってくるとどうしてもそうなりますね、と私が言ったことをオウム返しのように繰り返すばかり。できるだけ外に出ています、と話すと、そうですね、できるだけ出てください、とのこと。薬がちょっと変わった。今まで「ホチュウエッキトウ」という体の疲れをとる、どちらかというと夏バテなどに使われる漢方薬を飲んでいたのだが、それが「トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ」という舌をかみそうな名前の薬に変わった。これは体を温めてくれる薬効がある薬で、以前にも服用していた。漢方薬って効いてるんだか効いてないんだかわからないけど。あ、それは他の薬でも同じことだった。

帰りは行きつけのカレー屋に寄ってから歩いて帰宅。家に帰ってきたらしんどさは抜けてすっきりしていた。カレーで元気が出たのか、日内変動の影響か、歩くことが精神衛生上良かったのか。全部かな。

カレー屋の今週のおすすめメニュー。「カツカレー&スタミナ味パスタ」。うまかった。B級グルメの王道である。こんなの食べながら「太ったのはなんでじゃい!」などと言ってる。

カツカレー&スタミナ味パスタ

今まで飲んでいた漢方薬「補中益気湯」。

補中益気湯

今日処方された「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」。名前を覚えるのに時間がかかった。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯

帰る途中に見かけたおうち。もうイルミってる。

イルミネーション