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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年5月

朝からトラブル。洗濯中に洗濯機からピピピピピとエラー音。「毛布」のランプが高速点滅している。なんじゃ?と思ったら、どうやら「ふたのロック部に布などが挟まってる」のエラー。スタートボタンを押すと復帰する、と書いてあったのでその通りにしたら元に戻った。

悲劇はその後。洗濯が終わった後、洗濯物を取り出そうとしても蓋が開かない。ロックが片方外れないようだ。電源ボタンを入れると「ガタンガタンガタン」と派手な音がする。ロックを外そうとしてるが外れない、という感じだ。取説を見ながらあーだこーだやっていたが、どうしても開かないのでお客様相談室に電話。

洗濯機の症状を伝えると、即座に「それは修理が必要な状態でございます」とのこと。「修理には12,000円くらいかかりますが、修理をご依頼されますか?それともお買い替えなさいますか?」との洗濯を、いや選択をいきなり迫られた。洗濯機っていくらだっけ?と思ったが12,000円てことはないだろう。結局その電話で修理受付した。手動でのロック解除方法を教えてもらって洗濯物は無事取り出せた。またふたが開かなくなるかもしれないので、もうふたは閉めないようにとのこと。

それにしても12,000円は痛い。明日サービスマンがやってきて修理してくれるのだが、修理できない状態の場合でも出張費として4千円くらいかかるらしい。それはしかたがないとして、そうなると出張費+新しい洗濯機代がかかってしまう。これはとても痛い。

買ってから12年経つこの洗濯機。思い切って買い替えたほうが良かったのだろうか。ヨドバシのサイトで見たら、3万円弱からあるではないか。機能的にどうだかわからないが。う~ん、まあ修理依頼しちゃったからいいか。次故障したら買い替えかな。その時に買い替えるお金はあるだろうか。

昨日は寝付きはどうだったかな。あまりよく覚えていない。夜中は目を覚まさなかったと思う。いつの間にか朝は8時を過ぎていて、起きたのは9時半。元に戻ってしまった、はあ。

今日は朝からしんどかったが、テレビを見ながら頑張って起きていた。13時頃にお昼ご飯を食べて、ちょっと横に、と思って布団に潜り込んだらあっという間に16時半になった。妻も調子が悪いので、代わりにお買い物に行こうかな、と思っていたのに無理だった。

昨日は福祉施設に行ったくらいで、たいして無理はしていないのに。自覚していない疲れがいっぱい溜まっている。横になったらそれが一気に出てきたようだ。家の中にいても疲れをリアルタイムに自覚できない。外に出て歩いていても自覚できないわけだ。

どうしたらいいんだろう。自分にお疲れメーターでもついていたらいいのに。

大阪での法事までもうあと2週間だ。どうしようかな、行くかどうかまだ決めてない。今の体調では行こうと思えば行けるだろう。しかし、去年の9月に帰ったときは戻ってきてから3週間寝込んだ。それを考えると二の足を踏んでしまう。他にも、泊めてもらう先の兄夫婦にも面倒をかけてしまうというのも気が重いし、横浜から大阪まで往復したらかなり金がかかるから経済的にも痛い。

しかし、それだけで行く行かないを決めるのはいかがなものか。去年、弟の奥さんが急死した。その時は葬儀にかけつけることができなかった。今回はその一周忌なのだが、一周忌くらい顔を出さないと義妹にも弟にも申し訳ない、というのもあるのだ。

さて、どうしよう。泊めてもらう兄には、3日前くらいまでには行くかどうか決めて連絡する、と昨日電話して伝えた。ぎりぎりまで迷うことにするか。

昨日も寝付きは良かった。夜中に目が覚めたかどうかはよく覚えていない。夢をいくつも見たような気がする。朝は断続的な眠りに変わり、8時頃から目が覚めていたが動けず、9時半起床。元に戻ってしまった。

今日は某福祉施設で面談。徐々に調子が良くなって毎日のように歩いているが、調子に乗ってたら反動がどっと来た、というようなことをメインに話した。ここ数日の日記で書いてきたようなことだ。

外に出ることに拘っていたが、外に出ること自体が目的でなく、病気を治す、改善させることが目的なので、調子が悪いのに無理して外に出て調子を崩したら本末転倒、と話すと同意してくれた。自分の状態をできるだけ客観的にモニタリングして、最善の行動を選択しなくては。

前に比べて表情がすっきりして見える、と言われた。確かに前はもっと頭にもやがかかったようで、それが表情にも現れてどよ~んとしていたようだ。精神症状は見た目にも明らかに現れるんだな、当たり前のことだが。

今の状態は自分で何%くらいと感じますか、と聞かれたので60%と答えた。なんで60%なのか自分でもよくわからないが、ぎりぎり及第点、という感じだろうか。大学生のときは60点取れないと単位が取れなかった。自分にとって60点というのはそういう数字だ。

今まで面談で生活のベースの話をしてきたが、もう少し病気のこととかに踏み込んでサポートを受けてみないか、と言われた。新しく入った職員が、リカバリー系のプログラムのファシリテーター(進行役)などもやっており、そういうものに参加してみないか、という話だった。言いっぱなし、聞きっぱなしのようなミーティングとか、そういうものらしい。ちょっと戸惑ってしまった。よかったら考えてみてください、というようなことを言われた。自分はそういうものに参加したことがないが、どんなものだろう。

話は変わって、来月にドイツのオーケストラの来日公演があるらしい。その本番の前日にそのオケの有志4人によるコンサートがあり、福祉施設に通ってる人は無料で聞けるとのこと。申し込みますか?と言われたので申し込んでおいた。行けるかどうかはわからないが、たまにはこういうのもいいだろう。かつて合唱団やヴォーカルアンサンブルグループに所属していて、音楽が日常にあった頃が懐かしい。

昨日も寝付きはよく、夜中2時半頃目が覚めたものの朝までぐっすり眠れた。しかし、8時頃目が覚めたときにはものすごくしんどくて動けなかった。8時45分になんとか起きたが、全身疲労困憊。

少しPCに向かっていたが、すぐに横になって体を休める。そのうち寝てしまい、お昼になった。まだ全身に疲労が溜まっている。どんだけ体が疲れているんだ。昨日は1時間歩いただけなのに。いや、1時間「も」歩いたからか。思った以上に自分は弱っている。連日外に出た疲れがまとめて出たのだろう。

疲れをリアルタイムに感じることができれば、今は無理しないでおこう、と判断できるのだが、なかなか難しい。なんにせよ体力がめっちゃ落ちた。気力に体力が全然追いついてない。逆の場合も多いのだが。

今日は13時50分に生協が配達に来た。昨日の「配達のお知らせメール」では16時30分だったのに。せっかく早く来たからどこかへ行きたいところだったが、ここは自重。気力はあるのになんだかもったいないなあ。