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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年5月9日

昨日は比較的良く眠れたが、夜中目が覚めたらやけに寒かった。妻が「布団もう一枚出しておこうか」と言ってくれていたのに「別にいい」と言ってしまった。出してもらえばよかった。そしてまどろみながら9時20分起床。

今日もしんどい。10時半から12時過ぎまで二度寝してしまった。昨日や一昨日の疲れが残っているのかと思ったが、そうではなくて単純に調子が悪いようだ。なんでかなあ。いや、なんでとかそういうものではなく、波のある病気だからしかたがない。気温が急に下がったのも影響しているのか。同じことばっかり書いている。

結局15時半くらいまで寝てしまい、起きて内科へ行く。体が動いてよかったが、それにしても今日は寒い。内科へ行くと、いつも2~3人くらいしか待ってないのに、今日は10人待ち。しかも外に出ている人も2人いるとのこと。自分もいったん外出し、福祉施設へ行って時間を潰す。よく話をする職員が話しかけてきて、少し最近の状況を話したりした。

内科へ戻ると、もう次に呼ばれるところだった。ギリギリセーフだったので、ちょっとドキドキ。そのドキドキが悪かったのか、診察で血圧を計ったときに不整脈が出てしまった。即座に心電図検査。自分は去年24時間心電図検査をやって、ちょっと難有りの結果が出ているのだ。経過観察なのだが、今日の結果は「危険な不整脈ではない」とのこと。去年の検査では、1日のうちに心拍数が30くらいまで落ちてしまう時間帯が2回あった。これはけっこう危ない。

内科から帰ってきたら体調は回復していた。利用している福祉施設や通院というのは疲れる要素だし、今日は「東京は25年ぶりの寒さ」とテレビで言ってるほど寒いのに、わからんものだ。

自分の心電図。脈が飛んでいる。