TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年2月

最近何もしていない。とにかく無気力。

朝遅くに起きる。そこからもうしんどい。トイレに行くのも朝食を食べるのも億劫なのだ。なんとか機械的に朝食を食べ、PCに向かってニュースとかチェックするのだが、すぐにしんどくなってまた横になってしまう。横になっても眠ってしまうわけではないが、そのまま昼になってしまう。

昼になったら、お腹は空いてないが時間なので昼食を食べる。そしてしんどくてまた横になってしまう。そう言えば最近お腹が空かない。食欲が落ちたのかな。

ひどいとこのまま夕方まで横になってしまい、夕食を食べた後も横になってしまう。何をする気も起きない。困った。ちょっとましな日にはテレビを観ているくらいだ。最近はブログを書いてるので、前より少しは活動しているかも。

もうちょっとましな日は、自分の好きなものを食べに行ったりする。お小遣いの範囲内で、月に何回か外に食べに行くのだ。それがささやかな楽しみだが、お小遣いは限られているのでそう頻繁に使える手ではない。外に出るモチベーションが一番上がるのだが。

5つの病院に通院しているのだが、それらの病院にはなんとか通えている。予定の日に行けない日もあるが、「必ずその日時に行かないといけない」という予約があるときには行けている。そういう強制的なものがあれば動けるようだ。

何もできない、していないといいつつ、食べに行ったり病院に行ったりできるというのは、鬱そのもの影響だけなく心理的な要因が大きいのか。モチベーションアップのためには、他に何をどうすればよいのだろうか。

あ、でも昨日は餃子を焼いたぞ。冷凍の餃子で、水も油もいらない、ただフライパンに並べて焼くだけのやつ。それだけですごく疲れた。でも焼いたぞ。ちょっと焦げついたが焼いたぞ。そういう小さいことを積み重ねていけばいいのかな。

頑張って今日はいつもより1時間弱早起き。と言っても8時40分だ。まだまだ遅い。でも少し早く起きると、少し気持ちがいい気がする。これからしんどくなるのかな。

 

横浜は今日も雪。関東の平野部で、1シーズンに2回雪がつもるのは珍しい。

 

横浜の雪

毎日朝が遅い。朝早く起きようとしても、どうしても起きることができない。「まだ眠いのに」というわけではないし、「布団の中が気持ちいいのでもう少しだけ」というわけでもない。とにかくつらいのだ。鬱から来るものだとは思うのだが。起きるのは最近では9時半とかで、今日は10時まで寝てしまった。

前回の通院で、主治医から「今年は就労に向けて生活のリズムを整えていきましょう」と言われた。就労ねえ、今の状態では程遠いのだが、生活のリズムは一番基本的なことだから、なんとかしなくては。

某福祉施設の面談でこの話をして、当面の目標として、「まず1時間早く起きる」ことにした。しかしながら全く改善されていない。自分は冬期うつの傾向もあるから、今の寒い時期はなかなか難しいのかもしれない。

寝るのを1時間早めてみれば?と言われているが、それがまだできていない。なんとなくそういう問題ではない(早く寝ても起きる時間は変わらない)ような気もしているのだが、でもやってみなくては。