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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年1月30日

毎月内科に通っている。診察では血圧を計るのだが、血圧計には心拍数も表示される。去年の9月だったか、その心拍数が37だった。60~70が標準で、40を切ると危険らしい。ここ最近は不整脈が多かったので、その場で心電図の検査をした。やはり不整脈だったので、久しぶりに24時間心電図検査をやることになった。小型の心電計を体に貼りつけて24時間行動し、その結果を解析して異常がないか調べる検査である。検査結果によっては大きな病院で診てもらう必要があるかもしれない。

その結果、24時間の間に心拍数が30まで落ちている時間帯が2回あった。1回目は夜に寝ているときだったが、2回目はお昼の12時。ばりばりに活動しているときだ。脈が極端に遅いと、脳に酸素が行き渡らなくなって意識がなくなり、いきなりバタンと倒れたりして大変危険とのこと。最悪の場合、心臓ペースメーカーを埋め込まないといけないかもしれない、と言われていてちょっとびびっていた。とりあえず今はめまい、ふらつきなどの自覚症状がないので経過観察となった。また不安要素が増えちったよ。

心臓がさぼってるのか?