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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2013年5月

先日「洗濯機が故障した」という日記を書いた。故障したといっても、「コース」ボタンで「毛布」を選択できなくなっただけで、通常の洗濯はできていた。ちなみに洗濯機はシ○ープ製。なんでシャ○プの洗濯機なんて買ったんだったけな。そうそう、他の製品と同じ大きさなのに容量が大きかったし、安かったんだった。

5月3日に故障して、すぐに修理に来てもらったのだが、交換する部材が515日以降にならないと入荷しないということで、修理待ち状態だった。ようやく今日修理に来てもらった。

修理はタッチパネル部分の基盤の交換で、30分足らずで終わった。一通り動作確認をしてサービスマンは帰っていった。「他の家電でお困りのことはありませんか?」と聞かれたので、特にないが、シャー○さんの動向が気になると話したら、「はい、ただいま全社をあげて云々・・・潰れることは絶対にございません」と、ちょっと焦っていた。ちょいと意地悪だったかな。

これでようやく毛布の洗濯ができる、と思って妻がさっそく洗濯しようとしたら、なんかおかしい。いつまでたっても水がたまらない。よく見ると、いやよく聞くと、排水管から音がする。どうも給水してもそのまま排水されてしまい、洗濯槽に水がたまらないようなのだ。毛布のコースではなく、通常のコースで試してみても、やはり水がたまらない。今朝まではちゃんと洗濯できていたのに。

 

どういうことやねん。


修理してよけい壊れるって、こんなことは
20数年(若干サバ読み)生きてきて初めてだ。即効でÒャープの修理相談窓口に電話した。オペレーターが修理状況を確認しますと言っていったん電話を切った後、ついさっき来てくれたサービスマンから電話がかかってきて、そのまま戻ってきてくれた。

調べること数十分。その間、会社といろいろ電話でやり取りもしていたようだが、結論として、

「交換部品の初期不良」

だということが判明。給水とか排水のコントロールも、全部その基盤の回路でやっているらしい。元の「故障した基盤」と交換したら元に戻ったとのこと。そういうわけで、明日また新品の基盤を「2個」持って修理に来てもらうことになった。1つ試してだめだったら、もう1つで試すとか。今日払った修理代金はいったん返金してくれた。

家電に限らず、初期不良というものがどうしても出てしまうのは仕事柄わかっているのだが、故障して交換した部分がまた初期不良というのはいかがなものか。まあ、ハズレくじを引いてしまったと思うしかない。

しかし、この後に妻が洗濯機の操作を試すと、

「タッチパネル、直ってるよ」

とのこと。

なんと、ちゃんと「毛布」が選択できるようになっているではないか。当然給水もうまくいく。これは、もう修理する必要はない。そう思ってまたまたシャーÒプに電話した。修理をキャンセルできるか、と話すと、「明日サービスマンが何時頃お伺いするか、10時までにお電話で連絡するので、そのときにお伝えください」とのこと。

しかし、いったん故障したものを、正常に戻ったからといって、そのままにしておいていいのか。どうせ壊れかかっているから、またすぐ故障するかもしれないし、しないかもしれない。修理をキャンセルすると、修理代はかからない。どうしようか。

おそらく、修理しなかったらまた故障するだろう。マーフィーの法則である。やはり交換してもらうことにした。うちの業界で言うところの「予防保守」というやつだ。これは侮ってはいけない。ずっとインフラの道を歩んできた自分は痛いほどわかっている。

しかしまあ、「壊れる可能性のあるものは壊れる」だなあ。

月曜日からずっと調子が悪い。かなり悪い。一昨日は不眠も復活し、ぜんぜん眠れなかったが、昨日は眠れた。

しかし、相変わらず朝からしんどい。一晩寝ると、普通は体の疲れは回復すると思うのだが、朝起きた瞬間から首、肩、背中が異常に凝っているのはどういうわけだ。

寝てる間も体が緊張しているのか?

昨日は、この1ヶ月、あるいはもっと長いスパンかもしれないが、その中でもっとも調子が悪かった。

朝は目が覚めてもなかなか起き上がれない、なんとか体を起こして四つん這いの姿勢になって、それから布団の上に正座した姿勢になって、でもそこから先、立ち上がることがなかなかできない。

起きてからも頭の中にもやがかかっていて、思考能力がない。全身がしんどい。頭が痛い。鬱の感覚がある。

そんな日に限って、GWを挟んだ4週間ぶりのメンタルクリニックへの通院日だった。しかし、とてもじゃないが病院に行ける状態ではなかった。妻と一緒に通院しているので、しかたなく妻に薬だけもらってきてもらった。

以前も何回かこのパターンがあって、そういうときは自分の状態の経過についてメモを書いて、それを妻に託していた。しかし、昨日はメモを書くことすら困難な状態。しかたがないので、口述筆記で、自分がぽつりぽつりと話したことを、妻に書き取ってもらい、主治医に伝えてもらった。

寒暖差の影響を全身全霊で受け止めている感じがする今日この頃。
春はまだか・・・。

ん?今は、春だよな・・・。

今日は内科への通院日で、3ヶ月おきの採血をやった。前回はHbA1cの値が境界線上で、またまた糖尿病の危険が出てきたのだが、今回はどうだろうなあ。下がっているといいのだが。

前回の検査で肝臓の値が悪かったので、腹部エコーの検査もやったのだが、肝臓は脂肪肝というだけで特に異常はなし。10年以上前だが尿管結石になったので、その辺も見てくれた。今のところ石はないので心配ないが、尿管結石は繰り返しやすいとのこと。あれは超痛かった。救急車で運ばれたのは今まで4回あるが、その3回目のことだった。あれはもうゴメンである。

今年の1月からの医療費が、今日で10万円を突破した。自分がいろいろ病気を持っている上に、最近妻も体調が悪く、ずっとお腹をこわしていて病院に通ったり、と思ったら今度は咳が止まらず、また病院に通ったり。

はあ、医療費が重くのしかかる。不健康は不経済だ。

昨日は特に調子が悪く、横になっている時間が多かった。横になると寝てしまう。起きている時間の半分は寝ていただろう。

ん?日本語がちょっと変か? 

夜になると多少元気になるのだが、一晩寝て起きたら、ものすごくつらい。起きた瞬間からものすごい疲労感だ。なぜ寝たのにしんどくなるのか。鬱とはそういう病気だからしかたがない。

しんどい。もう一回寝よ。