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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2011年6月11日

今日は午前中は雨だったが、昼過ぎに雨はやみ、妻の実家におじゃま。プリンターの調子が悪いというので見てほしいと言われていたのだ。妻が実家に行ったときに不具合の一覧を列挙してもらっていたのだが、

・前に印刷したものがまた印刷される
・電源を入れたら勝手に印刷される
・白紙が出てくる

などで、最後に「説明書に書いてなかった」とあった。確かに不具合としては私もあまり聞いたことがない症状ばかりだったが、これだけでは実際に見てみないとわからん。ハード的な故障としてはちょっと不自然だなあ、などと思っていた。

 

行って見てみたら、問題はあっさり解決した。4月に買ったばかりのプリンターで、主に使用している姪がまだちゃんと使い方を理解していなかったようだ。原因は、プリントしようとしたときに用紙をセットしてなかったから。そのとき「用紙エラー」のランプが点灯するのだが、それがわからずにもう一度プリントする。もう一つスプールに溜まるがプリントはされない。気がついて用紙を「1枚」セットする。セットしても印刷されない。本当はそこで「コピーボタン」を押せば復帰するのだが、そこまでは取説を読んでなかったようだ。しかたがないからプリンタの電源を入れ直す。すると「1枚だけ」プリントされる。スプールにはまだ残っている。

 

つまるところ、その繰り返しだったのだ。姪は用紙を印刷する分しかセットしないので、、そういうことになってしまっていたようだ。白紙が出てきたのは、たまたま印刷したファイルの最終ページが空白だったんだろう。スプールには5月日付のプリント予約が溜まっていた。エラーからの復帰方法と、スプールからの削除方法を教えてあげたから、これからは多分大丈夫であろう。

 

その後ヨドバシに行ったら、なんと震災後はじめて単一電池を発見!ずっと品切れだったので、ここぞとばかりにうちの分と妻の実家の分を買っていった。うちも妻の実家も大きな懐中電灯はあるが、どちらも単一電池というよくあるパターン。私は単三電池で駆動するLED懐中電灯も買ってあるが、せっかく大型な懐中電灯もあるので、予備電池はあった方がいい。無職のときは暇なので、用もないのにしょっちゅうヨドバシに行っていたのだが、単二電池はときどき見かけるものの、単一は全く入ってこなかった。やっと入ってきたよ。これで少し安心。