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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2010年5月

先週の週末、高校時代の部活仲間10人で旅行に行ってきた。体調もなんとかなって、とても楽しかった。何年ぶりかわからないくら久しぶりの友達なのに、まるで昨日まで一緒に遊んでいたようだ。集まると高校時代に戻ってしまう。

体調を崩さないために、水分をたっぷり摂ること、できるだけ細目に自分なりの休息(心身のリラックス)をすること、テンションを上げすぎないことに気をつけた。しかし、テンションは勝手に上がってしまう。無理もない。

いつもなら誰か2~3人はカメラを持ってくるのに、今回は私一人しかカメラを持って来なかった。必然的にカメラ係になり、撮りまくった。その数300枚以上。昔ならフィルムの残り枚数を気にしながら、現像してみないとどう写っているかわからなかったカメラでの撮影も、今のデジカメでは何百枚も撮れるし、撮った画像がすぐ確認できるので、いまいちだったらすぐに撮り直しができる。「とりあえず撮っとけ」的にシャッターを切りまくったのだ。しかし1泊2日で300枚超とは、物事には限度があると昨日までの自分に言ってやりたい。

いつもなら旅行記を書くところなのだが、とにかく疲れてしまったので、ダイジェスト。

  • 岩手県は花巻でわんこそば初体験。10人中1位の50杯を記録。成人男性の平均は32杯くらいとのこと。
  • 宮沢賢治記念館を訪れ、宮沢賢治の足跡を辿る。学生時代に合唱団で歌った「永訣の朝」の直筆原稿を見て少し感傷に浸る。作品のタイトルやセリフ、登場人物名にまつわるお店も周りにいろいろあって楽しい。「賢治」という名前の奴(漢字も同じ)が2人いて、館内の「賢治は・・・」という解説に「呼び捨てにすんな」とツッコミを入れていた。
  • 自分史上最高の豪華なホテルに宿泊。滑り台付きのプールなんかもあった。JTBが頑張ってくれたのか、ゴールデンウィーク明けという日程もよかったのか、10人2部屋というちょうどいい人数ということもあってか、宿泊料は12,000円弱とリーズナブル。絶景の露天風呂。夜は当然宴会。25周年記念イベントで、懐かしい写真やら秘蔵映像の映写会など思い出話にふける。
  • 釜渕公園散策。釜渕の滝という美しい滝に癒される。10年前なら「登りたい!」と思ったところだろう。いや、今でも登れるんだったら登りたいぞな。山岳会に入っていた頃は、よく沢登りに行っては藪漕ぎではあはあ行って、臭くなって外界に降りてきたものだ。山から離れて随分経つが、これだけの緑に囲まれたのは久しぶりかもしれない。
  • 東北自動車道で平泉に移動し、毛越寺(もうせんじ)を拝観。名物だという餅料理をいただく。素晴らしく美しい大きな庭園といった感じである。風景写真を撮りまくる。
  • 中尊寺を拝観。かの有名な「金色堂」を見てびっくり。コンパクト金閣寺である。こんな全身金箔だとは知らなかった。金閣寺は室町時代だが、中尊寺は奥州藤原氏による建立なので平安時代。昔から日本人はきんきらきんが好きなのであった。

そんなこんなで、ダイジェストと言いつつけっこう書いてしまった。写真もアップしたかったが、めんどうなのでまた後日に気が向いたらアップしよう。

今日は予想通り疲れが溜まってずっとしんどい。まあ、想定の範囲内である。明日から持ち直すかどうかが勝負の分かれ目だ。(何の勝負やねん)

朝早く起きることができた。神様ありがとう。しんどくないよ。
これなら無事旅行に行けそうだ。
続きは twitter で。@hammer_md なうなのでよろしく。

今朝は起きて朝食を食べて、しんどくてすぐまた寝てしまった。いつもならもう少しは起きていて、やっぱりつらいから寝る、という感じだったが、今日は完全にダメだった。

午後からメンタルクリニックに通院。ここ2週間の状況を話したが、結局は薬はそのままで様子をみるしかない。調子が上がってくるのを待つしかないのだ。

さて、こんな調子で明日はみちのくツアーに行けるのだろうか。まあ、現地の移動はレンタカーなので、なんとかなるだろう。しんどかったら自分だけ車に残って休んでいればいいや。とにかく朝起きて新幹線で新花巻駅まで辿りつければそれでいいのだ。

一番の問題は、朝に動けるか。動くしかない。今日はもう寝よう。

そういや今朝、派遣会社から仕事の紹介の電話があった。まさか私に再び仕事の話が来るとは思わなかった。実は、派遣会社の担当営業さんから契約の更新がないという話を聞いたとき、私は尋ねた。

「正直、自分の健康状態、勤怠ではお仕事を紹介してもらうのはもう無理ですよね」

担当者は少し戸惑っていたが、こう切り出した。

「正直に申し上げると、普通のルートでは紹介することは難しいです。ただ、こうやってお話させていただいてお人柄もよくわかっておりますし、職場での評価も高いので、もしそのつもりがあるなら、ある方法があります」

ある方法とはなんだろうか、と思ったら、

「ある種のニーズがあるのです。障害者枠での採用というものです」

おお、そう来ましたか。

障害者の雇用促進に関する法律で、会社は全社員の1.8%以上の障害者を雇わないといけないことになっており、その人数に達していない会社はペナルティを払わなければならない。企業を評価するときの目安の一つともなる「法定雇用率」と呼ばれるその数字を達成させるために、「有能な障害者」を雇いたい、というニーズはあるのだ。そして、最近この派遣会社では障害者雇用にも力を入れていて、そのセクションもあるという。

今のようにフルタイムで勤務するのが厳しい状態であれば、障害者手帳を取得できる可能性があるので、もし自分の気持ちを割り切ることができるのであれば、障害者手帳を取得し、障害者枠での仕事の紹介はできると思う、というのが上に書いた「ある方法」であった。

そこまで聞いて、そこまで考えてくれているのであれば、話すべきだろうと思い、実は自分が障害者手帳を持っていることを話した。法定雇用率のことも知っており、以前は障害者枠での就職活動をしていたことも話した。

しかし、精神障害者の雇用の実情に関しては、おそらく派遣会社の担当より私の方が詳しいかもしれない。自分の経験から言って「障害者」というと、ほとんどの会社は「身体障害者」しか想定しておらず、私のような「精神障害者」が応募してくるというのは想定外なのだ。メンタルヘルスが社会的問題になり、どの会社もうつ病になってしまった社員をどうケアしていけばいいのか模索しているのに、新たにうつ病の人間を雇うということはしない。

そういう私自身の持っている情報を話し、実際にその障害者雇用のセクションで私のような精神障害者の派遣を受け入れてもらえた実績があるのか尋ねたところ、

「なくはない、という話を聞いています」

との返事。「なくはない」って1例でもあれば「なくはない」だよなあ。それってほとんど期待できないなあ、と思いつつ、その派遣会社では私をその障害者雇用のセクションの方にまわして、その線で仕事を探してもらうことになった。正直、まったく期待はしていなかった。

はずだったのに、仕事の話が来た。しかし、障害者雇用の話ではなかった。案件自体は、

「自分の最寄り駅から2駅、そこから徒歩15分くらいの会社。200人くらいの何かの市場の会社で、それまで各部署でばらばらにExcelやらAccessで作っていたシステムやら何やらを、WEBアプリにしていくという社内SE」

という、私が元気ならばうってつけな内容であった。しかし、市場である関係で朝は8時から、月末になると週休1日になるとのこと。前の担当者から自分の健康状態に関する情報は聞いてないのか、とか、そもそも障害者雇用のセクションでの紹介をお願いしていたはずだった、という話をすると、その辺の情報共有ができていなかったようだ。どちらにしろ、今の健康状態では無理な案件だ。

失業給付金は300日支給されるので、焦ることはない。下手に不安定な状態で焦って就職し、新たに雇用保険に加入して、すぐクビを切られたら、失業給付金もリセットされて受けられなくなる。失業給付金は1年以上雇用保険に入っていないと給付されないのだ。

また状態が安定したら、他の派遣会社に登録してクローズドでどこかに潜り込み、ある程度実績を作って、そこに置いてもらう。前と同じ作戦で粘ることを今は考えている。じっとその時が来るのを待とう。

どうもしんどい。

朝は8時頃起きたのだが、しんどくなって昼前にまた寝た。1時間半くらい寝たところで、妻に昼食だと起こされた。

夕方も1時間くらいだろうか、またしんどくて横になったら寝てしまった。

こんな状態で週末に旅行なんて行けるんだろうか。出発は明後日だ。たいして持っていくものもないが、準備をしなければ。