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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2010年1月24日

昨日の夕方、ふとプログラミングで気になるところをいじり始めたのが間違いだった。気がつくと夜中。風呂に入って寝たのは午前1時を過ぎていた。それまで夕食時以外はぶっ通しだった。

そして今日は朝の10時に起きたが、しんどい。前日の疲れが出たようだ。自分、いったい何やってるんだか。いったん起きたが、しんどくてまた寝てしまった。大丈夫かいな。ちょっと調子はまた下り坂。自業自得ナリ。

しんどかったけど、神経的な疲労は体を動かしたら改善されることが多い。と思って夕方から外出。先週作ったメガネができあがるのが今日なのだ。普通のレンズとは違うプリズムメガネ、どれだけの効果があるものだろうか。眼鏡屋へ行って最初にかけた印象は、

あんま変わんねえな。

確かに多少は違う。違うのだが、もっと違うと思っていた。目に力を入れない状態で、目の前に人差し指を立てるとそれが私は2本に見える。それが1本になると思っていたのだ。しかし、相変わらず2本のままである。

まあ、もっともこれは、最初は屈折率を上げすぎるとよくないから、このくらいにしておきましょう、と先週の眼科で相談した結果の度数なので、そんなもんなのかもしれないが、ちょっとがっかり。目を慣らす目的もあって、街へ出て歩いてみる。「慣れるのに3週間くらいかかります」と言われたが、すぐ慣れたような気がする。

家に帰ってきて、改めて前のメガネとかけ比べてみる。確かに違うことは違うのだ。2本に見える人差し指の間隔が確かに狭くはなっている。なるほど確かにこれだと1本に見ようとするために使う目の周りの筋肉の負担も軽くなるのかもしれない。でも、う~ん、もうちょっと目が楽になると思ったんだけどなあ。

3ヶ月以内なら保証期間内で、再検査して度数を変える必要があるなら無償で変えられるらしい。しばらくこれで続けてみよう。