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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2009年12月12日

今朝、9時過ぎにピンポンとチャイムがなった。私も妻も寝ていて、妻があわてて出たら宅急便であった。実家からの荷物。「おふくろセット」とうちでは呼んでいる、大阪のおかんがときどき送ってくれる、食べ物やらお菓子やらの詰め合わせである。中にはいつも私の大好物ばかり・・・・・だったのだが、今回は糖尿病に気をつかって高カロリーのものはなかった。それも親心だ。ありがたやありがたや。

じんましんが出たのと、乾燥してきて痒くなってきたのと、抗アレルギー剤がもうなくなるので、今日は皮膚科に行った。10時頃に電話受付したら、15時ぐらいの見込み、とのこと。ちょうどそれくらいがいい。どうせすぐには動けない。

15時まであと15分くらいだったか、まだちょっとしんどいけど妻と一緒に家を出て皮膚科まで歩く。今日はとても暖かかった。地球温暖化は社会的問題だが、暖冬は自分にとっては都合がいい。寒いと魂まで縮こまってしまいそうなのだ。外へ出るのを妨げる要因は少しでも少ない方がよい。

皮膚科へ行ったあと、近所の公園へ行ってイチョウの葉が敷き詰められた地面を背景に妻と写真を撮った。年賀状用である。ここ数年は日帰りバス旅行に行ったりしたときの写真を使っているのだが、今年は私の調子がずっと悪く、どこにも行ってない。せめてほんの少しの紅葉をバックに、と思って撮った写真である。今年最初で最後の写真かもしれない。

その後、久しぶりに妻の実家におじゃまし、夕方に買い物して帰った。今日くらい暖かいと、外に出てもなんとか動けるのだがなあ。でも動き始めたのって15時前だったから、仕事するにもちょっとこれじゃあまだまだか。なんとかならないのかなあ。