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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2009年3月

朝6時に目が覚めた。
気分は爽快で、心身が軽い。
トンネルから出たのかな?
まだまだ油断はできない。慎重に行動しよう。

とりあえず今日は、関西からお越しになるアレクサンダー・テクニックの先生のレッスンを受けることになっていて、調子が悪ければドタキャンせざるを得ないかな、と思っていたのだが、どうやら大丈夫そうだ。よかったよかった。

いつの間にか石田晴久氏が亡くなっていた。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/03/09/22718.html

とても悲しい。

とても悲しい。

無謀にも断眠療法を決行し、朝5時に仮眠に入った。

目が覚めたら10時。

動けなかった。

ショックであった。仮眠をとっただけで鬱になっている自分がいた。以前はこれで体が動いたのに。

昼を過ぎても鬱々とした白い闇が自分の心身を支配した。

自分は今どうしたらいいんだろう。どうすることもできない。

とても悲しい。

気がついたら日記の更新をかなりさぼっていた。

一応、生きてます。

会社には先週の火曜日に遅刻して行ったきり。

明日は週例があるし、医者にはお勧めできないと言われている断眠療法を現在進行中。

何とか起爆剤になればいいのだが。

躁転して突っ走ってきたのがだいぶ落ち着いて来た。今日は5時半起床。もうちょっと長く眠れるといいのだが。

昨日は会社に行っても昼からしんどくくなって、15時ごろ早退した。自分の体調の変化を予測して、疲れる前に休むことをもっと意識するべきだろう。1週間も2週間もまとめて休むより、毎日午後から出勤の方が、職場の人を困らせないだろう。

とりあえず、早く帰る勇気を持たなくては。