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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年7月6日

昨日は午前中に健康診断。いつもながら胃のレントゲンで発泡剤を飲んでげっぷを我慢するのが一番つらい。そして検診が終わった後は、妻と合流して、とあるイベントに参加。その後横浜駅周辺で買い物して夕食を食べたら、

疲れた。

疲れがどっときた。しんどくて、タクシーで帰った。

最近調子がいいから、また突っ走り気味になっている。昨日はずっとテンションが高かったのだが、最後になって、ぷつんと糸が切れていたみたいにしんどくなった。そうそう、「ダーリンは外国人」という本のトニーという人が書いているのだが、「テンション」というのは上がったり下がったりするものではなく、張ったり緩んだりするものなのだ。私のぴーんと張っていた糸は、引っ張りすぎて切れてしまった。切れる前に緩めなければ。

まあ、一晩寝て今日は朝6時半に起き、しばらくして二度寝して昼まで寝たら体調は戻った。しかし、油断はできない。調子がいいときでも、いや調子がいいときこそ気をつけなければ。

明日からまた新しい1週間が始まる。1日1日を気をつけること。疲れをためないこと。テンションを緩めること。いつも肝に銘じておかなくては。