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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年3月13日

今日は目が覚めたのが6時、起きたのが6時半。よしよし順調である。

しかし、会社へ行って仕事をしていて、15時半を過ぎた頃だろうか、ふら〜と疲れが出てきて、そして眠気が襲ってきた。実働5時間の短縮勤務なのに、まだ自分のキャパを超えているのだろうか。それとも、今が実は波の中の下がった状態で、それをこの程度で食い止めているのだろうか。

これから組織変更、そして会社のネットワーク機器の半分を入れ替えるという大きなプロジェクトがある。新人Mさんはだいぶ仕事を覚えてきて頼りになってきたが、Mさんも元々ネットワーク屋でなく、SIerでインフラをやっていたという私と同じような経歴で、私と同じくまだまだ勉強中。さらに私はまた休みがちになるかもしれないという不安材料が上司にはあるだろう。

おそらくそういう理由だろうが、先月いっぱいで仕事を辞めるはずだったNさんは、5月まで契約延長となった。旦那の都合で3月に引っ越して遠くなるから辞める、という話だったのだが、3月は引っ越しで忙しいからちょこちょこ、4月5月は週3で来るという。来るって、引っ越し先は成田だって言ってたのに。成田と横浜を往復?よく引き受けたな〜。ああ、これも私が頼りないからだ。申し訳ない。

そして今日はまた派遣会社の営業さんが来た。私だけの要件ではなく、まあこの会社では私と同じ派遣会社の人がたくさん働いているし、この季節だから人事部をはじめ、現場をまわっているという。そしてもう一人の営業さんを紹介された。私は人事部からマークされており、派遣会社もしっかりフォローするように、と念を押されて、もう一人担当営業をつけて月に1回くらい会社に来るようにするらしい。

いろんなところで迷惑をかけている。でも、いろんな人のお世話にならないと、生きていけないのが現状。今は自分のできることをしっかりして、頑張らず、無理をせず、いろんな人に恩返しをして生きていくのだ。

とりあえず、合唱団P2の本番ステージに急遽乗ろうと思って一生懸命練習していたが、やっぱりここは自重しよう。歌いたい、歌いたい、ものすごく歌いたい。でも、そこを我慢して自分の体調をできるだけ崩さないように、仕事に支障をきたさないように、周りに迷惑をかけないようにするためには、歌いたいのを我慢するしかないのだ。今週末の集中練習に出たら、その後どうなるか自分でもわからない。セルフコントロールとリスクマネジメント。自己管理能力の低い自分だが、思いつきで行動せず、しっかり考えて行動計画を立てなければ。