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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年10月20日

昨日は遅くまで起きていたため、今日はちょっと寝坊。と言っても7時半くらい。土曜日だからこれくらいに起きたって呪われることはないだろう。

しかし、9時半くらいに再び布団に潜り込む。しんどいとか眠たいとかではなく、自分でも自覚していない疲れがまだ溜まっているかもしれないので、とりあえず土曜日の午前中は横になることにした。案の定寝てしまったが、今日は1時間くらいで目が覚めた。割と元気なようだ。

13時頃に姪の運動会を見に行った。去年は朝からビデオカメラを回して気合いを入れていたが、えらく疲れてしまった。今年はそんな余裕はない。昼からのんびり妻と見に行った。すると、妻が私の顔を見て「目、赤いよ」と言って鏡を取りだした。鏡を見てびっくり。

 

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呪われた……………………。

全く痛くもかゆくもなく自覚症状はないのだが、なんなのだろう。明らかに血走ってるとか充血してるとかではない。でも、義母曰く、自分も昔よくなったけど、心配しなくても自然に治るそうな。でもちょっとこれは怖い。でも今日は土曜、と言うことは明日は日曜。病院はやってない。すると、横浜駅のスカイビルにある眼科なら土日もやってるよ、と義母が教えてくれた。

運動会が終わって妻の実家へ帰ってきた。その後いつもならみんなで近くの焼き肉屋へ行くのが習慣となっている。それを楽しみにしていた。でも目医者にも行きたい。これはちょっと心配なのだ。

ところが、幸か不幸か近所で不幸があったらしく(←不幸じゃねえか)、義母はその手伝いでお通夜の受付を頼まれてしまったらしい。今日の打ち上げはなしということで、妻と私は横浜スカイビルの眼科に行った。

広くてきれいでオープンな病院だった。土日も朝から晩まで休み時間なくやっているというのがいい。幸い目の赤いやつは単なる内出血で、これはちょっと目をこすったりぶつけたり、くしゃみをしたりしただけでなることもあるらしい。放っておけば治るらしい。よかったよかった。

その後すっかり焼肉モードになっていた我々は牛角へ行って、そしてユニクロへ行ってダイエーへ行って秋物の服を仕入れて帰ってきたのであった。

昨日は6時半に起きた。調子はよく、会社に行ってもとんとん拍子に仕事がはかどった。(何か日本語が変だ)

しかし、いろんな意味ではまってしまった。今作っているプログラムがほぼ完成したので、Validationはエラーハンドリングを入れていったのだが、これがなかなか苦戦。でも「明日(今日のこと)から3連休だし、まあいいや」と思って定時を過ぎても延々と続行。結局かなり残業してしまった。でも、プログラムを書いてデバッグしているときは、自分にとってはもう趣味の範囲で、楽しくてしかたがないし、疲れも感じない。

ところでさっき3連休と書いたが、それはなぜか?なんと10月22日は「創立記念日で休み」なのだ。おお、創立記念日で休みなんて学生時代以来だよ。前の会社ではそんなのなかったよ。骨休めするのだ。