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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年7月11日

今日は昼間にも書いたのだが、まあ暇だった。ドキュメントを読んだりツールの使い方を復習したりしていた。

夕方頃、ユーザから無線LANの利用申請書が来た。うちの会社では無線LANを使うときはRADIUS認証を行うため、ユーザをサーバに登録する必要があり、その作業ならやったことがある。最初に自分で自分を登録したのだ。これなら一人で処理できる、と思ってやろうとした。

しかし、ちょっとわからないことがあった。その申請書ではそのユーザがどのVLANに属しているかわからないのだ。Nさんはいないし、協力会社のSEさんに聞きに行った。実際に動いていくれるのはこの方たちで、自分たちで直接設定を変更することは少ないらしいのだが、最初は一通り自分でやってみるのだ。まあ、そういうことでSEさんに聞くのが一番早い。

教えてもらって、ちょっといまいちだなあ、と思った。確かにどのVLANかわからないから、申請書に書いてある内線番号から社内HPの電話帳で検索し、どこの居室にいるかを調べる。居室がわかれば、どの居室がどのスイッチのどのポートに割り当てられていて、それがどのVLANに所属しているかがExcelで作成した管理表でわかる。

しかし、そんなことするなら、最初から申請書に部屋番号を書く欄を設けていればいいのだ。明日言ってみよう。と言うか、紙ベースでやっているのかあ。パスワードまで丸見えで書いて。これはWebベースにしないとやばいんじゃないの?まあ、まだ「実験段階」らしいので、それはこれからの課題であろう。私にやらせてもらえないかな。

それは置いておいて、これで作業ができるかと思いきや、それだけでは済まなくて、ちょっとこのケースは前回と違ってユーザとの調整が必要になることがわかった。明日Nさんが来たら一緒にやろう。

そして、今日はちゃんと定時にあがった。先週は気づかなかったが、水曜日は定時になると「今日は水曜日です。特別な仕事や急ぎの仕事のない人は早く帰りましょう」という感じのアナウンスが日本語と英語で流れた。ここで働いている人の1割は外国人なので、メールやWebでのアナウンスは常にバイリンガルである。けっこう英語に苦労している人も多いそうな。

ただいまお仕事中。
なのだが、今日はなぜか休みの人が多い。
私の両隣の人はそろってお休み。
夏風邪でもはやっているのかなあ。

私に仕事を教えてくれたり指示を与えてくれるNさんもお休み。
なので手持ち豚さんな状態。
まあ、今日はゆっくりお勉強でもしていよう。

え?仕事中にブログなんか書いてても大丈夫かって?

大丈夫だよ。ネットワーク管理している自分が大丈夫だって
わかってるから。

昨日は22時20分に就寝。また22時を超えてしまった。どうもすっぱりと時間で区切れない。仕事もプライベートも、なかなかうまく時間でコントロールできない。

しかし、昔々に前の会社の産業カウンセラーに言われたことがある。

「できるだけ早く帰るように時間を決めて帰るようにしたらいいけど、あまり中途半端なところで無理やり中断するのも、かえってモヤモヤ感が残るから、そういうときはある程度の区切りがつくところまでやればいいよ」

うん、そうだなあ。まあ昨日はある程度の区切りがつくところはいっぱいあったはずなのだが。これからは心がけよう。

そして夜中は熟睡できたものの、いきなり右足がつって激痛で目が覚めた。なんで寝ていて足がつるのか。しばらく我慢していたらまた眠れたが、朝6時に起きたらまだ痛い。なんで足がつるんだろう。スクワットとかやってたのを最近さぼっていたから?