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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年6月8日

今日は夕方から、派遣会社の営業と一緒に前に勤務していた会社の担当者と面談。話をして、一番求めているのは17時〜22時までライブラリ管理をしてくれる人員。今は開発の真っ最中で、1日に4回ビルドし、ビルドするたびにライブラリのチェックをしており、これがルーチンワークなのだがけっこう大変らしいのだが、それを他の派遣社員が3回目まではやっている。

しかしその派遣は17時で帰ってしまう。4回目のビルドは20時に行うので、それ以降は開発メンバーがやっているそうなのだが、開発自体が大変で片手間では大変で、17時〜22時まで誰かほしいとのこと。

それで話は変わっていく。まず、それだけのスキルがあるなら、これから開発がブランチに入っていき、それをどうやってライブラリ管理したらいいかフローを考えたり、その他開発支援ツールを作ったりと、いろんな仕事があるという。私のスキルがあれば力になれそうだから、余った時間にはぜひそこに入ってほしいとのこと。

最初の求人募集は10:00〜19:00の8時間。しかし、そういうことなら、13:00〜22:00ということで契約することにした。私(ではなく妻が、ということにしてあるが)の病気は午前中調子が悪いことが多い。しかし、多少調子が悪くなっても午後になれば復活することも多い。13:00スタートならこっちも都合がいい。夜は遅くなるが、その分朝はゆっくりできる。

後は私が去ってから、営業と担当者の間でいろんなことを詰めていたようだ。夜に電話がかかってきて、スタートは6/18(月)、時給はとりあえず最初の契約期間である8月末までは求人票の通りだが、スキルを発揮して実績を出せば、契約更新時にアップすることは確実、とのこと。

しかし、ここで最後の難関が。

「あとは先方で、この人を雇って大丈夫か、ということが確認されれば正式契約となります。まあ大丈夫でしょうが。」

「この人を雇って大丈夫か」て、なに?なんなの?身辺調査でもするの?それとも、何でこいつはこの会社を辞めたのか人事部に確認するの?

「実は病気で辞めたんじゃないか。この話はなかったことにしてもらおう」

ということにならなければいいのだが。単に辞めたのが懲戒解雇でなく自己都合退職、ということだけ確認する、というレベルであることを祈ろう。

今日は午前中にパスポートセンターにパスポートを受取りに行き、その後すぐそばの山下公園を妻と散歩。天気予報では曇りだったが快晴でいい散歩日和。そして中華街へ行き、雑貨屋さんに入ってみた。中国の、というより世界中のいろんな国(アジア、アフリカ、南米とか)の雑貨やら洋服が置いていた。その中で私の目を引いたのがこの品。
 

ケーナ
 

ケーナである。630円と安かったので思わず買ってしまった。
だけど吹き方がわからない。音が出ないなあ。ネットで吹き方を検索して、練習してみようっと。

昨日は23時に就寝。暑かったので扇風機のタイマーを30分にセットして寝たが、それが切れたのを覚えているので、実際に眠れたのは23時半以降だろうか。そして3時に目が覚めて、目が冴えて眠れなくなった。しかしながら起きるにはあまりにも早すぎる。ドイツレクイエムを聴きながらもう一度横になったら、5時まで眠れた。それ以降は眠れなかったが、5時半までは体を横にしていた。できるだけ体を休めなければ。