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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年6月1日

昨日、22時半に就寝。昨日も寝つきはよかったが、昨晩は眠りが浅く、夜中に何回も目が覚めた。レム睡眠で眠りが浅くなったときに一瞬目が覚めてしまうのだろう。やはり体自身をほどよく疲れさせた方が、よく眠れるのだろうか。4時半頃にもう起きたいのを我慢して眠り、6時に起きた。睡眠時間は7時間半。理想的である。

朝、昨日話をした前の会社の先輩から電話がかかってきた。
仕事を世話してほしいと連絡したもの、ヘルプデスクの話があるからやっぱり断ったのだが、

「こっちでも何とかならないか協力会社さんと話してみようと思っているんだけど」

とのこと。私のスキルがほしいらしい。と言うか、私が昔作ったアプリケーションが今は日本全国何千台ものサーバで動いているのだが、それがけっこう複雑な仕組みで、エンハンスをするのにも中身がわかっている私に来て欲しいようだ。

「しかし、開発となるとどうしても納期とか締め切りとあって、どうしても残業が発生するし、大変だと思います。9時から17時半なり18時なり、定時になったら何があっても帰ります、ということができればいいのですが、そうは行かないですよね」

と話すと、

「それは、協力会社さんの社員としてなら無理だけど、さらにその下で、個人として契約する形にすれば、できるかもしれないよ。こちらの方でもとりあえず協力会社さんに話を通してみていいかな」

とのお言葉。ぜひお願いします、ということになった。昔私と一緒に仕事をしていたチームに戻り、自分が作ったアプリの開発のサポートをして、定時で帰れる。私の病気のことも理解してくれている。これが通れば理想的なのだが。

ところで昨日応募した3件のうち、今日すでに2件から「NG」の返事が来た。やっぱ残業なしって条件はなかなかのめないのね。

元の会社のつてで潜り込む方法で、夜になって「派遣会社に求人を出してもらって、あらかじめ派遣会社に根回しをしておいてもらって、求人票が来たらそのまま公開せずに私に紹介してもらえないか?」という手を考えた。もちろんこれは法律違反だ。求人側は派遣社員を選ぶことはできない。しかし、そうは言っても以前はちょこちょこやられていた。前の職場に来ていた派遣さんが、A社から来ていたのに、ある日から同じように来て同じように仕事になっているのに、いつのまにかP社から来ていた、ということもあった。

それで、先輩に電話してその手は使えないか、と相談したら、それは自分も考えたが、最近その辺りの派遣管理が内部的にも厳しくなって、どうも無理そうとのこと。う〜ん、それはしかたがない。前の勤務先や派遣会社に迷惑をかけるのは避けたい。その線は捨てた。

夜は通院。状態が安定しているので薬も変えずにこのままの状態で続行。その後先週に入った卓球サークルへ行って時間汗を流した。これは毎週やればかなりいい運動になる。その後は飲み会だが、昨日は2時過ぎまでつきあってしまった。でも誰一人として帰らない。私は歩いて帰れるが、みんなどうするんだろう?オールなのかなあ。帰ったら2時半過ぎ。風呂に入って、それでもやってしまうことはやってしまわないといけない性格なので、あれやこれややって夜中に遅くなってしまった。来週からは早く帰ろう。