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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年5月5日

昨日は22時過ぎに就寝。寝つくまで30分くらいかかっただろうか。朝は6時に一瞬目が覚めたがまた寝てしまった。その後7時40分に目が覚めて、とりあえず枕元に置いてある薬を飲んだが、起きれず。8時20分にようやく起きた。しかし、今日もまた朝食を食べてしばらくしたら寝てしまった。はあ、なんで寝てしまうんだろうか。いまいち気力が出ない。気力が出ないというのは、要するに軽い鬱だということはわかっちゃいるのだが。この状態ではまだ就職活動は無理だなあ。

昼からは状態は回復し、今日も14時くらいから妻と散歩に行った。行き先は昨日と同じMM。途中で図書館に寄って、去年の暮れに友人に教えてもらったAERAのバックナンバーを借りた。「鬱という人材」という記事が掲載された号である。

MMのワールドポーターズのそばに、石ころを敷き詰めた10メートルくらいの細い道があって、そこは靴を脱いで歩くと健康になるらしいのだが、足の裏がものすごく痛いのだ。昨日は義母と妻と一緒に来て、私は半分くらいでリタイアしてしまった。それでも義母は「凄い、自分は2歩くらいしか歩けないのに」と言っていたが、いやほんと足裏マッサージなんかよりもずっと痛いのである。しかし、昨日途中でリタイアしたのが悔しくて、今日はリベンジしに行った。足の裏が痛いのを我慢しつつ、今日は見事に最後まで歩ききった。よし、これからときどきここに来てこの道を歩こう。これぞ「僕の歩く道」。

その後、GW期間中は150円のマックフルーリーを食べ、その後川崎へ。なぜ川崎かと言うと、なんとなく今日はハンバーグが食べたくなったのだ。ハンバーグくらいどこででも食べられるが、先日横浜駅から川崎駅へ行く横浜市営バスがあることを発見したのだ。文章がつながってないような気がするが、まあいいや。我々障害者に支給される「福祉特別乗車券」は、横浜市営地下鉄、横浜市営バス、及び市内を運行する民営バスに無料で乗れることになっている。つまり、ただで川崎まで行けてしまうのだ。

そして、川崎駅の近くには妻の姉が働いているファミレスがある。せっかくだから、川崎行きのバスに乗ってみようよ、そしてお姉さんのファミレスへ行ってハンバーグを食べよう、ということになったのだ。

というわけでバスに乗っていったのだが、これが激混み。しかも時間がかかる。まあ、横浜から川崎までバスで行くのだから、時間がかかるのは当たり前と言えば当たり前なのだが。やっと川崎へ着いて、ファミレスへ入っていくと、なんと義母と姪が食事をしているではないか。おりょりょりょ?なんと2人も一足先にこの店に来ていたのだ。

というわけで、偶然にも4人でのお食事となり、私は待望のハンバーグを食べて満足。帰りのバスはすいていたので座れた。時間がかかっても座れると楽ちんである。帰ってきたら20時。今日はよく動いた。最近はよく散歩に出て行ってる。でも体重は減らない。はあ、せめてあと30キロくらいは落としたいのだが。