TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年4月26日

昨日は22時就寝。寝つくのに30分以上かかったが、追加眠剤は飲まずに眠れた。朝方に1回目が覚めたような気がするが、あれは昨日のことだったか、記憶はおぼろげである。6時50分に起床。よしよし、安定してきた。と思ったが、また眠たくなってきて、8時から10時過ぎまで寝てしまった。う〜ん、なかなか思い通りにはいかない。でも前は「いったん起きる」こともできなかったので、少しはよくなったと思わなくては。

そして、考えた。夜から週3日くらいでバイトしようと思って、明日の選考会に参加する予定だったが、キャンセルの電話を入れた。まだ無理だ、もうちょっと体調が安定しないと、夕方でもしんどいことがあるし、焦っちゃいかんな。そう思ったのだ。

夜からのバイトを探したら、コンビニとか飲食店とかカラオケ店とか、そういうところばかりで、だいたいが時給800円とかばかりだが、電話オペレータと入力業務という事務系のバイトで、シフトも17時〜21時とか、いろいろ選べてシフトの融通も利くと書いてあり、時給ももう少しよかったので、これはうってつけだと思ったのだが、やはりよ〜く考えたら、今の状態ではまだ時期尚早だ。焦りが出ている。今の状態では無理に無理を重ねそうだ。そう判断した結果だった。

昼過ぎ、妻と一緒に区役所へ歩いていった。昨日とはうって変わって暑いくらいの陽気だ。なんなんだろう、この気象は。区役所で妻の障害者手帳と自立支援医療受給者証の更新手続きを行ったあと、妻の実家へ行って夕方まで義母と茶飲み話。夕方に買い物をして家に帰ってきた。

途中でコンビニの前にあった無料の求人情報誌を帰ってきて見てみると、夕方から夜間の電話オペレータなどの仕事はけっこうあるみたいだ。今は焦らずに、やはりもう少し安定してからの方がいいだろう。

今日は夜も調子は悪くならなかった。あともう少し、という感じなんだがなあ。