TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年4月23日

昨日は22時45分に就寝。しかし、寝つけない。昨日もけっこう歩いたのに、なぜか夜は眠れない。23時半にいったん起きた。そして、眠れないで布団の中であれこれ気になっていたことをPCでまとめた。というのも、先日の精神障害者ジョブコンサルタントの話で「夕方からのコンビニのアルバイトをして、軌道に乗った人もいる」という一例が出てきたのだが、自分もその線で行ってみようか、と思って、じゃあその場合、今の失業給付金はどうなるのか、というのが疑問になったのだ。

失業給付金を受給している間は就職活動はもちろんしなければならないが、逆に働いてはいけない、というわけではない。4週間に一度の失業認定日には、失業認定申請書という紙を出すのだが、そこに「失業の認定を受けようとする期間中に、就職、就労、又は内職、手伝いをしましたか。」という項目があり、した場合は何月何日に働いたか、日付に○をつけるようになっている。それで、アルバイトの場合「就職した」と見なされるのか?それともアルバイトはあくまでも「正式な就職ではなく、あくまでもそれまでのつなぎ」と見なされて、アルバイトをした日を引いた日数分の失業給付金が受給されるのか、その他いろいろな疑問が出てきたので、それをまとめだした。

そして、ふと気になった。いつも行く商店街とは別の方向にあるセブンイレブン。あそこまで行くのはちょっと遠いと思っていたが、一昨日散歩した帰りに「ここから行けば近いかも」という道を見つけ、もしそこが近くて、募集の貼り紙なんか出してたら、と考えると、なんかうずうずして、夜中なのに服を着替えてセブンイレブンへ行ってしまった。思った通り、ショートカットの道があった。早足で歩いて徒歩10分、よし、ここならバイトできるかも、と思ったがバイト募集の貼り紙はなし。しょぼ〜んと思って帰ってきてから寝た。1時半頃だったと思う。

夜中はそんなこんなしてたが、朝は7時10分に起床。朝イチでまた妻が録画していたビデオ「喰いタン2」を見だしたので、一緒に見た。昨日見たのは先週分だが今日は今週分。朝から夜の連ドラを見るというのも何だか不思議な気分だ。

朝9時に妻と一緒に家を出て、散歩がてらハローワークまで歩いていった。50分かかってついた。昨日の夜中にまとめた疑問点を質問した。アルバイトでも週に20時間以上の労働なら就職と見なされるが、20時間未満なら就職とは見なされず、一時的な就労となり、失業給付金も仕事をしなかった日の分は支給されるとのこと。もちろん就労した日は失業給金を受給する日数にカウントされず、受給可能期間内であればその分受給される日は延びる。

ハローワークを出て、本当は横浜で買い物をしたかったが、ちょっとしんどかったので無理をせずに大人しくバスで家に帰ってきた。昼食を食べてから、やはりちょっとしんどかったので横になったら2時間くらい寝た。起きたらすっきりした。

その後、夕方まで家で過ごしていたのだが、2人ともしんどくなってしまった。ご飯を作る気力も、外に食べに行く気力もなくなって、しかたがなく冷凍食品をレンジでチンして食べた。なんで急にしんどくなるかなあ。2人揃って調子を崩すとしんどいなあ。