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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年4月19日

昨日は23時半就寝。寝つきはよかった。寝るのが遅い方が、かえって追加眠剤を飲まずに眠れるような気がする。しかし、4時半に一瞬目が覚めた。眠りが浅いのだろうか。6時半頃にも目が覚め、7時過ぎから断続的に目が覚めるようになって、7時35分に起きた。

午前中はPCに向かっていて、すこ〜ししんどいけど、最近にしてはまし、という感じ。10時半くらいに家を出て、昨日断念した皮膚科へ行った。アトピーは落ち着いているが、油断はできない。しばらく薬だけ出してもらうだけだったので、たまには症状を医者に見せないと、と思っていたのだ。

帰ってきてから昼食を食べた。その後、なんだかしんどくなってきた。どうも食事の後にしんどくなってくるような気がする。ちょっとしばらく横になっていたが、起きてヨガもどきの「リラックス体操」をやったらすっきりした。

しんどさが抜けたので、妻と一緒に妻の実家に行って、義母と話をした。実は、市営住宅に申し込んだものの、やっぱり今の場所に住み続けようかと思ったのだ。当たる確率は少ないものの、当たったら辞退もできるので、万が一当たったときは辞退すればいい。

なぜそういうことにしたかというと、先日の生活保護の説明を受けて、生活保護で保証される「最低生活費」の算出方法が、2人世帯の生活費に住宅補助として「家賃分の金額」を加える、というものだったのだ。つまり、もし生活保護を受けるような事態になったとき、家賃が高かろうが安かろうが、保証される生活費は変わらないのだ。

それならば、今の「妻の実家まで歩いて行ける距離」にいた方がいい。妻にとって実家は心のよりどころになっている。お母さんと話すことで気が楽になることもある。それが大切で、義姉も「歩いて行ける距離」に住んでいた方がいいのに、そうメールをくれた。

まあ、もし2人とも働けなくて貯金を食いつぶしたら、遅かれ早かれ生活保護のお世話になってしまう可能性は高い。今のところにいたら、その「早かれ」が早く来てしまうだろうが、妻の精神的な安定を求めると、今の「歩いて行ける距離」にいた方がいい。遅くても早くても結果が同じならば。

そう言えば今週の火曜日にハローワークへ行ったが、そのときに「精神障害者ジョブコンサルト」という人がいて、その人は週に1回ハローワークへ来て1人1時間だけどマンツーマンで精神障害者の就労相談に乗ってくれるという。なんでもっと早く言ってくれなったのかなあ。次は今週の金曜日の16時からが空いている、というので、そこに入れてもらった。と言うわけで明日はハローワークへ行ってそのコンサルタントと面談である。どういう風に私の力になってくれるのだろうか。

今日は夕方、夜と調子は悪くなかった。昨日までは夜になってもしんどかったのだが、少し回復したようだ。しかし、調子の波に一喜一憂してはいけない。長い目で自分の状態を客観的に観察して、無理はしないことが大事だ。しかしそれにしても、寒さのせいか、めちゃくちゃ肩がこっている。つらいよ〜。