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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年9月21日

昨日は22時半に就寝。寝つきは…、あまりよく覚えてない。すぐに眠れたわけではなくて、「まだ眠れないなあ」と思った記憶はある。が、一度起きて追加眠剤を飲んだりしたわけではない。多分1時間くらいで眠れたと思う。朝は7時に起床。いいペースだ。

今日はハローワークへ行く日。この「雇用保険の制度」についての初回説明会兼求職講習会。会議室みたいな部屋にパイプ椅子がずら〜っと並べられ、たくさんの資料を手渡されてぎゅうぎゅう詰めになったところで2時間くらい説明が休憩無しに続く。お前ら失業者を人間扱いしてないだろ、と言いたくなる。何種類も資料を渡されて、次はこっちの資料、次はこっちの資料。手に持っている資料を入れ替えるのに机もないので非常に手元が忙しい。メモも取りたいのにとても取りにくい。

そんなこんなで、まあ説明会は終わって、質問がある人はどうぞ、と言ったらみんなずら〜っと行列ができた。私は障害者求人者として別枠なので、障害者担当のお姉様(と一応書いておこう)に直接聞く。失業していた期間の失業給付金だけでなく、一定の条件を満たせば、就職時に「再就職手当」というのが支給されるらしい。その条件の一つに「1年以上雇用されることが確実」というのが入っているのだが、そんな「1年以上が確実」って誰が保障するんだろう、私のような不確定要素の多い障害者の場合どうなの?と聞いてみたが、これは求人票に「3ヶ月間の契約」というような条件がついてなければ普通大丈夫、と言われた。さらに私のような障害者は「就職困難者」として、「常用就職支度手当」というのも支給されるらしい。

とにかく今は2次面接の知らせが来るのを待つ状態。うう、待つ身はつらい。「NGの場合は早いです。すぐに履歴書を返送しますから」と面接で言われたのが先週の金曜日。今日は木曜日だが、毎日履歴書が返ってきてないかひやひやだ。今週いっぱい返送されてこなかったら、1次面接は大丈夫だったと期待していいかな。