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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月28日

昨日は女子バレーのロシア戦が22時から始まった。今日も遅くなってしまうなあ、と思っていたが、1セットを取られた22時40分に、どうせ録画だろうしもう結果は出てるだろうと思い、ネットで結果を見たら0−3で負けていたので、観るのをやめてさっさと寝た。

しかし、やっぱり眠れない。1時間くらい経って起きて追加眠剤を飲み、PCでゲームをやって眠気が来るのを待つ。寝たのは1時半か2時くらいだったろうか。

朝は8時半くらいに何とか起きようとしたが、動けない。彼女と一緒に朝いちで区役所に行かなければならなかったが、結局一人で行ってもらった。彼女は住民票を実家のままにしていたのだが、それではちょっと不都合がでてきたので、ちゃんと今住んでいる住所に移すことにしたのだ。

住民票を移すのは彼女だが、籍は入れてないけど事実上婚姻関係にある「事実婚」の場合、法的には家族ではないけど一つの世帯ということになるのか、同じ住所で別々の世帯になるのか、いろいろ気になることがあるので着いていこうとしたのだ。彼女の実家の方で8月中にしないといけない手続きがあり、今日の午前中に行くしかなかったのだが、行けなかった。なんとか起きたけど、動けなかった。

彼女から何回も電話がかかってきた。最初は「世帯をわけることもできるし同じにすることもできるらしいけど、どうしよう」とのことで、事実婚の状態なので世帯を一つにしてもらうように、と話す。その後で「健康保険が一緒になるんだって」とか電話がかかって来た。え、そうなのか。そうか、世帯が一つになるということはそういうことか。しかし、私の場合、健康保険料については減免の申請をして、毎月は暫定額を払うことになっている、という状態。どうなるの?

結局9時半頃だったろうか。私が行かなくてはわからないので、まだしんどいが無理やり外へ出て自転車で区役所へ。区役所まではほとんど下り坂なのでなんとかたどり着いた。
そこでなんだかんだ手続きをやって帰ってきた。健康保険料はとりあえず暫定額を毎月支払って12月に精算、ということでいいのだが、減免される額は減るかも、と言われた。彼女の収入が合算されるからだ。これはまあ、いたしかたない。

それにしても、午前中でまだしんどいのに無理やり外に出て動いたから、めちゃくちゃしんどい。帰ってきたのは11時過ぎだったが、もう全身だるくてたまらない。調子が悪いときは無理しちゃいかんなあ。今日はいたしかたがなかったが。

そして午前中に無理をしたせいか、午後も調子が悪い。しかし今日は通院日。先週は病院が夏休みだったので3週間ぶりだ。16時前に家を出て、16時50分頃に病院に到着。夏休み明けなので混んでるだろうな、と思ったら案の定である。待てども待てども呼ばれない。結局名前を呼ばれたのが19時頃。17時の予約なのになあ、こればっかりは皆平等なのでしかたがない。

最近ずっと不安定で調子が悪く、特に夜になかなか寝つけなくて、朝も遅いということなどを話した。寝る前の薬を変えてみることになった。ハルシオン2錠が1錠に減り、アモバンとレスリンが増えた。寝つきが悪いのに超短期型のハルシオンを減らすというのは、つまり効かなくなってるから増やしてもしかたがないし、ということか。それならいっそ中止してもいいような気もするが、まあいいや。

会計で待って、薬局でも待って、夕食を食べて帰ってきたら20時半である。もうくたくただよ。今日は疲れた。