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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月21日

昨日も22時半頃寝ようとしたが、眠れそうにないので23半頃に起きて追加眠剤を飲み、少しだけPCに向かった後、そのままクーラーがついた部屋で寝た。もう毎日同じパターンの繰り返し。そして夜中に目が覚め、寝室へ移動して寝た。朝方に目がが覚め、暑くて我慢できなかったのでまた隣の部屋へ。9時半頃まで寝ていた。ちょっと寝坊だ。もっと早く起きたいが、いや目は覚めて隣の部屋に移動したりしているのだが、まともに動けない。

10時半頃、まだちょっとだるいが自転車を漕いで区役所へ行った。市民税の減免について相談に行ったのだ。先日、健康保険料については減免措置を受けるための手続きを取ったのだが、市民税についても市条例により、減免されるケースがあると聞いたので、とりあえず区役所へ行って相談に行った。

他の市町村はどうなっているか知らないが、横浜市の場合、市民税は前年の収入に応じて納税額が決まり、それが4月か5月頃通知されて、第1期から第4期まで、それぞれ6月末、8月末、10月末、1月末までに4分納する。既に第1期の分は払ってしまっており、口座振替にしているので第2期の分も今月末に引き落とされてしまう。

という状態で、区役所の職員に自分の状況を話した。自分が病気で就労が困難な状態であることを証明するものが何か必要だと言う。医師の診断書はありますか?と聞かれたが、そこまでは用意してない。じゃあ最近の通院した領収書は、と言われ、う〜んいろいろ必要そうな書類は持ってきたけど、それもない。

結局、障害年金の裁定通知書や障害者手帳、それからなぜか私の通院している病院の診察券のコピーを取って、減免申請書を出した。これで内部審査が通れば、第2期分については免除になるという。口座振替は今月末の分はもうストップできないので、いったん引き落とされてから後で同じ口座に返金されるとのこと。

この申請は期ごとに必要なので、また第3期、第4期も状態が変わらないようだったら納付期限月の頭くらいに申請に来てくださいとのこと。口座振替はストップしたので、健康状態がよくなって働けるようになったら最初に送付された納付書で納付してください、ということだ。とりあえず今は今日申請した減免申請が通るのを祈ろう。

帰ってきてから、高校野球の決勝戦再試合を見る。見ていたがだんだん頭がぼ〜っとしていて、いつの間にか回が進んだりいつの間にか点が入ったりしていた。半分寝たような状態だったようだ。最後だけはしっかり見た。最後に盛り上げてくれてちょっとはらはらしたよ。

夕方ちょこっとだけPHPの公式ページのオンラインマニュアルでお勉強。最近ちょっとさぼり気味だ。ある程度ざっと流し読みしてから、何か自分で作ってみよう。