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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2006年6月

昨日は23時半頃寝た。最近寝つきがよろしい。たっぷり寝たような気がして目が覚め、時計を見たらまだ1時。それからまた寝て、5時起床。

そして朝からクロスの壁についたインクの染みと格闘していた。こいつが消えてくれないと、クロス張り替えはまぬがれないのだ。そうすると戻ってくる敷金が減ってしまうのだ。まあ、敷金なんて戻ってこないものと思っていた方がよさそうだ。しかし、何をどうやっても消えない。必殺超音波洗浄機のホワイティピカでも落ちない。カーペットの染みはこいつで消せたんだけどなあ。

そしてこんどは部屋の整理。作りつけのクローゼットの中をきれいにしていく。先日スーツやコートなどの服は、太って着れなくなったものが多いのでまとめて捨てたのだが、スーツについているカバーとハンガーだけ大量に残っていた。一応彼女に「いる?」聞いたがいらないと言うので、ごそっと捨てた。これでクローゼットは空っぽに。残ったスーツやコートは、彼女が服を処分して洋服ダンスを半分開けてくれたのでそこにいれてみた。ぎりぎり入った。

朝8時半ごろ病院へ行き、またまた吸入と点滴。診察で「血液検査の結果も異常ありませんでしたから」と言われてちょっと驚く。採血なんかした覚えないのだ。聞くと、点滴をするときに針を刺して、そのまま血液を抜いてから針はそのままで点滴に差し替えたのだと言う。そのとき私は片手で胸ポケットからiPod nanoを出して耳にイヤホンを装着しているところだった。ぜんぜん気がつかなかった。

そして今日は割とゆっくりしていた。昼にソファでうたた寝もしてしまった。やはり起きるのが今度は早すぎなのか。調節が難しい。

段ボールいっぱいにあった登山用具を山岳会の友人に引き取ってもらい、大きな粗大ゴミをたくさん出したら、かなり部屋がすっきりした。捨てるものさえ捨ててしまえば、あとは一気に梱包するだけだ。引越は16日だから、まだ余裕がある。それまで引っ越し先のアパートをなんとかきれいにしよう。

今日は5時半起床。最近早く起きれるようになって嬉しい。

そして今日もせっせと引越の準備を進める。だいぶ部屋も片づいた。明日の朝に出すポリ袋は6袋くらいになっている。なんせ今度の引っ越し先は狭い。自分の過去をばっさり捨て去るつもりで、とにかく物は処分処分処分。本は200冊以上ブックオフに売った。CDも400枚くらい売った。DVDも売った。ゲームも売った。ああ、長年のコレクションがああ。いいのだ、過去は捨てるのだ。今を生きるのだ。

昨日は22時半頃寝ようとしたが、寝つけずに23時半頃起きて、少しPCをいじっていたらまもなく眠気が襲ってきた。0時くらいに寝ただろうか。夜中、無性に暑いのと腱鞘炎の手に激痛が走り、いったん起きて寝室とリビングの間の扉を開け、手には湿布を巻いた。かぶれるので最近ちゃんと貼ってなかったのだ。よくなりかけていたのに、サポーターをつけていたとは言え、引越の準備で重いものを持ったりすることが多かったせいか、また痛くなった。

朝は7時半起床。久しぶりに熟睡感がある。でも食欲もないし、ここのところずっと喘息気味で苦しいし、体調があまりよくない。8時半過ぎに家を出て医者に行った。すると、何と肺炎だった。ただちに吸入と点滴をして帰ってきた。また月曜日にも行かないといけない。う〜ん、もっと早く病院に行くべきだった。こんな調子で大丈夫かなあ。

昨日は少し寝るのが遅くなってしまった。23時過ぎだったと思うが、寝つきが悪くていったん起きてきた。悪循環に陥りやすいパターンなのだが、幸い1時間ほどで眠気が来て、その後は5時過ぎまでノンストップで眠れた。5時20分起床。あいかわらず変な咳が出る。数日前から時々咳き込んだり痰が出たり胸の辺りがきゅうっと痛くなったりするのだ。喘息も出ている。菌が肺に入ったのだろうか。

朝からせっせと引越準備をちんたらやる。昨日まで頑張ったから、今日はちょっと息を抜いてゆっくりやろう。と思ったが、ついつい力が入ってしまう。なかなかブレイクを取れない。

引越業者が見積もりに来て、やっと引越日が確定した。見積額が予想よりも遙かに大きくてびっくりしたが、半分以上が「廃棄物処理料」なのだ。今回、今よりも半分以下の広さのアパートに引っ越しする。風呂、トイレはあるが洗面所はないというお粗末なところだ。たくさんの大きな家具を処分する必要があり、粗大ゴミで出せない(自分たちでは運べない)ものもあるので、まとめて処分してもらうことにしたのだが、それにしてもこんなにべらぼうに高いとは思わなかった。そういう不要品回収業者はネットでも調べたのだが、いくら調べても相場がよくわからない。でも引越屋いわく「そういう業者だともっととられますよ」とのこと。本当かどうかわからないが、もうそこに全部任せることにした。
引越日が確定したので、やっといろいろ動き出せる。まずNTTに連絡したところ、同じ局の管轄らしく電話番号は変わらないが、宅内工事が必要だという。今までの引越で宅内工事なんかやったことないのに。やはり古いアパートだから、現地で物理的に何かを工事する必要があるのだろうか。

そしてそのままフレッツADSLの申し込み。今はGyaO光で通信しているのだが、引っ越し先のアパートに当然そんなハイカラなものは通ってない。おとなしくADSLにするのだ。プロバイダのキャンペーンで、プロバイダでフレッツの代行申し込みをすると3ヶ月間無料らしく、そこから申し込んだのだが、でもこれって電話が移転してからでないと適合調査もできないのではないか?ひょっとしてネットが使えなくなる空白期間が大きくできてしまうのか?その間ダイヤルアップでしのぐのか?むむむ、やはりネットは重要なインフラなのだ。使用できない期間ができてしまうようなシステムはよろしくないと思う今日この頃だ。

昨日は22時頃寝ようとしたが、眠れずにいったん起きて来たが、23時頃には寝た。そして5時前までノンストップで眠れ、5時に起きてきた。いいリズムになってきた。

そして今日も引越準備を着々と進める。だいぶ物を捨てたので部屋が広くなってきた。疲れはそれほどない。でも用心しなければ。今日はCDを大量に売ってきた。横浜のRecoFanで今まで今まで売っていたのだが、今日RecoFanのビルに入ろうとしたら、「ちょっとちょっと」と知らない人に呼び止められた。CDが大量に入ったバッグを両手に抱えた私を見て、「CD売るの?」と聞いてきた。「最近近くにできたDisc Unionの方が高く買い取ってくれるよ」と言う。その人も今から売りに行くというので着いていった。そして、確かに査定額はRecoFanよりもいい。トータルで予想額の倍はいったかな。これからここを利用しよう。まだ処分するCDはたくさんある。

いろんなものを捨ててきた。本もCDも物もよけいなプライドも捨てたが、思い出だけは捨てられない。