TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2006年6月

昨日はもうくたくたに疲れていて、22時前には多分寝たかと思う。しかし夜中暑くて目が覚め、気がつくとパジャマを脱いで布団もかかってなかった。今度は風邪をひきそうだ。注意しなければ。寝苦しい夜がやってくるなあ。引っ越し先では暑さはどうなんだろう。ここのマンションは異常に熱がこもるので、冬はいいのだが夏は暑い。向こうはどうだろう。暑くって寝てられなくなり、4時半に起きた。

とか書いているうちにまた眠くなってソファで7時半くらいまで寝た。

明日は引越。今日中にやることをかたづけてしまわないといけない。これまでかなり梱包も進んでいたので、あとは楽勝かと思いきや、なかなかそうも行かない。思った以上に荷物が多い。段ボールもどんどん山積みだ。だいぶ荷物は捨てたはずなのに。これ、引っ越し先のアパートに入りきるのかなあ。

昨日はなんだかんだやっているうちに寝るのが1時頃になってしまった。いかん、生活のリズムがまた狂ってしまう。幸い夜はぐっすり眠れ、6時40分に起床。この時間に起きれるのなら、まだ大丈夫だ。

そして、今日も引越の準備やら、ヨドバシへ急遽買い物に行ったりとか、喘息の治療で病院に行ったりとか、せっかく晴れているから引っ越し先まで自転車を持っていった、つまり乗っていって歩いて帰ってきたりとか、あとは梱包梱包また梱包である。忙しかった。

昨日の晩のアクシデントを書いていなかった。外付けのHDDが電源を入れても動かない。電源ランプもつかない。なんだ?と思って前面の蓋を開けてみたところ、焦げ臭い匂いがしたのだ。多分基盤の部品がやられたのだと思う。この状態だとディスク自体はクラッシュしたわけではないので、何とかデータを救い出す方法がないか調べていたのだ。昨日はそれで遅くなってしまった。

で、結局外付けHDDをばらしてみたら、中からは3.5インチの普通のIDE接続のHDDが出てきて、焦げた匂いがするのはドライブでなく、電源周りの基盤であった。これはいけるかも、と思って今日朝いちでヨドバシに行き、「玄人志向」のIDEで接続してPCとはUSBで接続するHDDケースを買ってきて換装し、無事復旧して。いや焦ったよ。

最近はリズム正しく22時くらいに寝ている。そして、昨日は…、迷った。なんせワールドカップの初戦、オーストラリア戦が22時からなのである。微妙である。これが0時からとかならあきらめて寝るのだが、22時からなら見れなくもない。でもこれで生活のリズムがまた狂ってもなんだし、といってビデオに撮ってまで見るのもなあ。

で、結局見ちゃったわけだが、なんか「見なきゃよかった」というとほほ感に溢れている。それで試合終了とおもに0時半頃寝たのだが、眠れているのか眠れていないのか、うつらうつらしているうちに咳がひどくなって1時過ぎにいったん起きた。吸入をして思い切り咳をして痰を出して、なぜかカップ麺を食べて、それでようやく眠れた。起きたら朝6時20分。

そして、今日は忙しかった。あっと言う間に過ぎていって、日記を書く暇もない。上の文章は朝起きたとき書いたものだが、今はもう夜中。眠いので今日のできごとは割愛して寝ることにする。

昨日は22時前には寝た。とても疲れていてすぐに寝付いたのだが、眠りは浅く、夜中に何度も何度も目が覚めた。朝は6時20分に起きたが、熟睡感はない。

昨日はちょっと無理したから今日は疲れて動けないかと思いきや、そんなことはなかった。今日も順調に引越準備を進めた。だいぶ片付いた。あとは前日と当日の朝に頑張ればいい。病院に行って調子があがって来たことを報告。この調子をキープできればいいのだが。

昨日はなぜかくたくたに疲れていた。早い時間から横にはなっていたが、22時くらいにちゃんと寝ようとしたら、なぜか眠れない。体は疲れているし眠剤も飲んでいるのになぜ眠れないのか?結局1時間くらいで寝つけたようだが、ずいぶん長く眠ったような気がして目が覚め、時計を見ると0時半。なんでやねん。

それからまた寝たが、3時くらいに目が覚め、それから10分おきくらいに断続的に目が覚め、眠れなくなってついに3時50分くらいに起きてきてしまった。ちょっとPCに向かっていたが、またすぐに眠気が来たので寝た。朝も早くから断続的な眠りになったが、7時に起床。起きても昨日の疲れが取れてない。なんでだろう。

昼過ぎまでしんどくて何もしていない。引越の準備はそんなに焦らなくてもいい段階だから、今日一日はゆっくりしよう、そう思っていた。しかし、昼を過ぎて体が動くようになると、とたんに雨の中、買い物に出かけた。ホームセンターに行ってキッチンのシンクの上のスペースを有効活用するラックやら、風呂場のシャンプーなどを置くラックやらを買ってきて、その足で引っ越し先のアパートへ行って組み立てて設置。別に今日やらなくてもいいのに、やれば後からしんどくなるのがわかっているのに、自分を止めることができない。

そして予想通り、というか予定通り、夜になってぐったり疲れて横になってしまった。「後で自分が不利益を被ることがわかっているのに、自分を制することができない」鬱に陥りやすい性格と依存症との共通点である。精神科に入院しているときにいろいろ学んだが、何らかの依存症の治療で入院してきたのに、その依存は治ったものの、そのあとで鬱になる人が少なからずいた。鬱と依存症は紙一重なのだ。