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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年7月13日

昨日は23時過ぎに寝たが、また寝付けず、0時頃に追加眠剤と牛乳を飲んでようやく眠りについた。そして今朝は6時40分に起床。5時前に1回目が覚めたがまた寝た。6時半頃また目が覚めて、眠いけどなんとかがんばって起きた。もうちょっと寝てもいいのだけどね。

仕事は順調だが、今週中にはもうやる仕事がなくなってしまう。そして次のタスクはアサインされていない。これから総合テスト、現行環境と新環境での並行運用、そして本番運用と怒濤の日々が続く。定時で帰らなければならな私はどこのチームのどこのプロジェクトにも組み入れられない。機器調達申請やら外注管理やら、事務的なタスクで拾ってこれるものを各マネージャに聞いてまわってみる、部長はそう言ったきりだ。実は昨日も部長と話したのだが、まだアサインできるタスクは決まってないという。来週から私は何をすればいいのだ?

女子バレーはいよいよ決勝リーグ。イタリアには惨敗だった。イタリアも強いが、今日の日本チームはなんだか動きが悪かった。調子がいいときと悪いときの落差が激しいチームだなあ。まるで私のようだ。とても強いときの、あの速攻やらブロード攻撃が今日はほとんど見られなかった。なぜなのだろう。相手のサーブがうまくてレシーブで崩されているのだろうか。そんなにバレーのことについて詳しくはないど素人なので、技術的なことはよくわからんが、メンタルで弱いような気がする。とメンタルな病気を持っている私が言うのもなんなのだが。

高橋選手と桜井選手のガッツが目立っていたのが印象に残る。私はばしばしスパイクを決める選手もすごいと思うが、リベロの桜井選手のようにどんなボールにも飛びついて拾う、あの「攻めの守り」はすごいと思う。素人目に「この選手はすごいなあ」と今まで思っていたのだが、桜井選手が予選リーグではレシーブ部門総合3位だと今日の放送で言っていた。やっぱすごいんだ。ある意味、日本チームの中では一番世界に通用している選手かもしれない。

私もSEとしてはどちらかと言うとアプリよりインフラの道を歩いて来た人間である。「攻めの守り」を私もやっていきたいものだが、はてさて来週のタスクは?