TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2005年8月

昨日は21時半過ぎに寝たが、やはりなかなか寝つけず、23時前に起きて追加眠剤と牛乳を飲んだ。ほとんど毎日このパターンだ。その後はすんなり眠れたかと思う。

7時前に起床。やはり少しだるい。以前はもっと早くに自然に眼が覚めて、体も快調に動いたのに、まだまだ低空飛行のような感じだ。気をつけないと。

しかしまあ、会社に行くと調子の悪さを感じることもなく、仕事はできた。しかし、あまりやることがない。前のチームのプロジェクトにまだ片足を突っ込んでいるので、朝一でそのミーティングに出た後、昼までは今度のチームのシステムの資料を、ファイルサーバを漁って片っ端から読んでいった。昔私がインフラを担当していたシステムなのである程度は知っているのだが、ふ〜んいつの間にかサーバがリプレースされているとか追加されているとか、ここの通信網がNTTの専用線やINSでなくてATMのセルリレーに変わっているのか、とかそんなことをやっていたが、お昼くらいまでに読んでしまった。

それにしてもここに来ていっそう孤独だ。静かだ。会話がない。前のチームの方がまだ多少なりとも活気があったのだが、ここはメンバーみんなに全く余裕がない。昨日、組合員にメールが流れたが、うちの部署がついに健康管理指数社内ワースト1になったそうだ。みんな大丈夫なのか。みんな黙々と仕事をしている。誰も話しかけてくれない。誰も昼食に誘ってくれない。仕事はあまりない。しかし席は部長の目の前。嫌がらせだろうか。

とりあえず前のチームでの残タスクでドキュメント作成が多少残っていたので、午後からはそれをやる。それで午後はおしまい。17時半になってさっさと帰った。明日はまだ前のチームでの残タスクが残っている、というかわざと残しているのでやることはある。まあ、開き直るしかないか。やることがなくなったら、最近の技術についてネットで勉強でもしよう。

昨日は21時に寝た。かなり早いが、次の朝ちゃんと起きることができるか、動くことができるか心配だったので、とにかく早く休むことにした。でもなかなか寝つけなかった。いくら早いとはいえ、ベンザリンとハルシオンを2錠も飲んでいるのに。22時頃起きて追加眠剤と牛乳を飲み、また寝た。夜中目が覚めたが、時計を見たら4時半、おお、けっこう眠れた。そう思ってまた寝た。そして7時に起きた。万全というわけでなく、頭の中が少し曇っているが、なんとか体は動く。

会社に行って仕事をする。今日から別のチームに移るのだが、現行のタスクも多少抱えている。それに加えて、本番運用まで朝のミーティングには出てくれと言われているので、しばらくは二足のわらじだ。

午前中に、新しいチームでの上司から仕事の内容について説明を受ける。以前に一緒に仕事をしていた人なのでやりやすい。と言うか、休職前にいた古巣の部署に戻るのだ。しかし、説明によるととりあえず私の仕事はこれと言ってない。現行のシステムでインフラがわかる人間がいないので、サポート的に入ってくれ、ということで、テーマはなし。しばらくは今までのチームの残タスクと、あとはファイルサーバに入っている資料を読みあさるくらいか。何か自分で仕事を見つけないと。

とりあえず今日は調子が悪いということもなく、引っ越しをしてから積み残しタスクのドキュメント作成をやっていた。その残タスクも明日1日あれば終わる。その後は何をすればいいんだろう。仕事がたくさんなのも厳しいが、仕事がないのも厳しい。