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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2005年7月

昨日は23時頃に就寝。よく眠れた方だとは思うが、5時くらいに目が覚めて、そこから断続的な睡眠に入る。6時半にいったん起きてリビングに出てきたが、あまりに眠いのでもう一度7時半まで寝た。ちょっとやばい傾向かもしれない。ムラがあるなあ。

起きたはいいが頭がぼんやりしている。テレビをつけると、昨日の女子バレーの柳本監督、大友選手、高橋選手、菅山選手と中継がつながっている。「皆さんに自己採点をしてもらいましたので、一人ずつ見せてください」とスタジオの小倉アナが振ったところ、大友選手が出したフリップには「ゼロ」との文字。まあ確かにサーブにはさんざん苦しんだが、見事なスパイクもたくさん決めたではないか。自分に厳しすぎるなあ、この子は。完璧主義と言うか、100点でなければゼロ点なのだ。私もそういう傾向がある。気分の浮き沈み方といい、自分と重なるところがあり、私と同じ病気にならないかちょっと心配だ。「お休みは何をされますか」との質問に「ひきこもります」って、おいおいおいおい。スポーツ選手にはみんな「がんばれー!」と応援を送るが、さぞかしプレッシャーだっただろう。

今日は通常9時半からのミーティングが9時からあるので、早めに会社に行った。今日からいよいよ本番サーバに累積データを少しずつFTPで転送していく。膨大な量のデータを現行サーバから新システムの本番サーバに移す必要があるのだが、本番LANを通すので、帯域を圧迫して他のシステムのじゃまにならないよう、毎日少しずつデータを転送していくのだ。

ところが、先週末の時点で本番サーバにうちのシステムの環境が構築されていなかった。インフラチームは何をやっているんだ。と言うわけで、週明けはまず最初に方針を決めるために朝早く集まりましょう、ということになっていたのだ。

しかしながら、今週に入っても環境は構築されていなかった。なんでやねん、と思ったら「DBサーバはまだ本番サーバのディスクをマウントしていない。NAS上のテスト用のディスクをマウントして、他のチームが総合テストをしている」というのだ。おいおい、共用サーバなのに本番機で総合テストですかぁ。一番乗りの特権だなあ、それは。こっちは本番用のディスクにファイルを転送したいと言ってるのに、なんか話が食い違っている。どうやらBTサーバの方には本番用のNASがマウントされており、最終的にDBサーバもそこをマウントするようになるそうなので、急遽転送先をBTサーバに切り替えて実行。全くなんだかなあ、「コミュニケーションはSEの基本」なのではないのか?

17時半から組合の支部集会。久々に顔を出した支部集会は閑散としていた。今日は議案に対して採決を取るからみんな出席してください、とメールでまわっていたのに、出席者は支部代表、副支部代表、配属されたばかりの新人に私の4人と散々な結果。「忙しさ指数(1人辺り平均残業時間だったかな?)」が先月社内ワースト2位だったうちの部署にとって重要な議案だったはずなのに、みんなどうなってるんだ。そもそもこの無関心ぶりも長時間労働、たまる一方の振り替え休日の原因ではないのだろうか。みんなよっぽど働くのが好きなのだろうか。う〜ん、この先が思いやられる。

昨日は23時過ぎに就寝。割と早く寝つけたと思う。朝は6時40分に起床。

今日は一日家の中でだらだらと過ごした。梅雨も明けたらしく、外はめちゃくちゃ暑い。明日からまた仕事なので、ゆっくりと体を休めるのだ。と言うわけで、昨日コンビニで買ったマンガ雑誌2冊を読んだり、「救急精神病棟」を読んだり、ニンテンドーDSで「直感ヒトフデ」をやったり、ずっとそれらを繰り返していた。勉強もしないといけないのだが、最近は遊びモードだ。職場復帰した頃のような気合いがない。いいのだ、無理に気合いを入れなくても。気楽にいこう。

「救急精神病棟」は読んでて非常に興味深い。なまじっか精神医療の現場を、患者という当事者の立場である程度知っていることもあって、「医療側の事情」というか、裏側を垣間見たような気にもなる。「救急」の精神病院なので、とにかく「今すぐ入院させるかどうにかしないとかなりやばい」状態の患者ばかり運ばれてきて、もう毎日が戦争状態なのだ。最初から3分の2くらいまではずっと統合失調症の症例ばかりだった。やはり救急で運ばれるのはその手が多いようだ。しかし、読み進めていって、今にも赤ん坊もろとも心中しそうな「産後鬱」の女性や、完全に躁状態で頭がぶっとんでいる患者の話を読んでいると、とても人ごととは思えない。その躁鬱病の患者は、ふだんはとても勤勉でまじめなサラリーマンなのだが、1年に1回くらい躁状態になってぶっとぶらしい。

読んでいて「むむむそうなのか」と気になったのは、世の中が物騒になったおかげで、精神科の治療がやりにくくなっている、ということだ。統合失調症の患者の典型的な症例として妄想がある。たいていは自分に攻撃的な内容や、自分しか知らないはずの内容の幻聴が聞こえ、そこから妄想が生まれる。その妄想は「誰かが自分を監視している」「盗聴器がどこかにしかけられている」というものから「自分を誰かが狙っている」「悪い奴らが街中に毒ガスを撒こうとしている」「誰かが世界を滅ぼそうとしている」と膨らんでいく。それに対して医者は「そんなことは現実にはないから、安心してください」と患者を諭すのだ。だが、地下鉄サリン事件が起きてしまった。「そんなこと」が現実に起こってしまったのだ。それで、医者は「そんなことは現実にない」と患者を説得できなくなってしまったという。イギリスで歯に埋め込むタイプの盗聴器が開発された、というニュースを聞いて「あちゃ〜」とも思ったらしい。「盗聴されてる」という手の妄想は非常に多いのだ。

まあ、そんなこんなで大変な精神医療の現場の話しだとか、そして池田小児童殺傷事件も出てきたが医療と司法の問題とか、いろいろ出てきて非常に内容としては興味深かった。

さて、明日からまた仕事だ。仕事はいいのだが、暑いのはかなわんなあ。体調には気をつけないと。

昨日は23時過ぎに就寝。でもなかなか寝つけない。0時頃になって追加眠剤を飲もうかどうか迷っているうちに眠ってしまった。朝は7時10分起床。朝から部屋が暑い。もう梅雨も明けるだろう。本格的な夏がやってくる。

朝食を作って食べ、PCに向かう。電気料金がクレジット決済できるようになったことを昨日テレビで知り、今日さっそく東京電力のHPから申込書の郵送を申し込んだ。いろんなものがオンライン上でできるようになったが、捺印が必要なこの手の登録はやはり紙ベースだ。先日ガス料金のクレジット決済を申し込んだときもそうだった。最近はクレジットで払えるものは銀行の口座振替からどんどんそっちに移行している。クレジットで払うとポイントが溜まる。公共料金の支払いも、どうせ月何千円もかかっているのだからクレジットに変えるのは少しだけどメリットがある。このポイントはビックカメラのポイントに1ポイント(クレジット)=5ポイント(ビックカメラ)で移行できるので、クレジットでためたポイントはビックカメラで使う。これで携帯、日本テレコム(市外通話のマイライン)、電気、ガスがクレジットになった。あとNTTと水道料金はがクレジット決済できるようになればいいのだが。

朝、父親から電話があった。仕事で東京に来ているので、夜に夕食でもどうか、ということで、それなら東京に住んでいるいとこ夫婦も一緒に、ということになって夜に中華街で食事をすることになった。

しかしなんだか今日は疲れていた。本当は散髪に行って、その後買い物に行きたかったのだが、なんかだるいのでずっとリビングのソファに横になって本を読んだりぼ〜っとしたりしていた。昼食もカップラーメンで済ませてしまった。15時過ぎに、こりゃいかん、ちゃんと休もうと思って布団に潜り込み、しばらく眠った。電話のベルで目が覚め、急いで電話に出たらマンションのセールスだった。あ〜もううざいうざいうざい。マンションなんて高い買い物なんかを電話の勧誘で買ったりする人はいるのだろうか?本気で買いたいと思っている人は自分で情報を集めるだろうし、買うつもりのない人にとってはうざいだけだ。こんな電話で「あら、じゃあちょっと買ってみようかしら」という人はいるのだろうか。まあ、いるからこういう電話勧誘があるのだろうが。

夕方に家を出てTSUTAYAでDVDを返し、そのまま電車に乗って石川町へ。すっかり忘れていたが、今日は横浜の花火大会だった。そのおかげで、中華街に行く途中の電車はめちゃ混んでいた。

久々の中華街でおいしい料理と、久しぶりのいとこ夫婦との再会で楽しい時間を過ごし、帰る途中に花火を少しだけだけど見ることができた。去年は山下公園まで行ったはいいが、完全に出遅れていい場所がなく、まともに見れなかったけど、今日は高く打ちあがった花火はちゃんと見ることができた。中華街の大通りや石川町の駅の裏から見れるのか。いいことを発見した。

明日も休みだ。散髪はどうしようかなあ。まあ、無理をせずにゆっくり体を休めるか。暑さで体がへばってきつつある。

昨日は寝たのが23時半頃だった。いくら次の日が休みだからと言って、あまり遅くならないように気をつけなくては。朝は7時に起床。実は時計を見て「8時だ」と思って起きたらまだ7時だった。でも眠気はないし体もだるくないし、そのまま朝食を作って食べた。

朝からなんだかんだ忙しい。今日はプラスチックのゴミの日だけでなく、地区でやっている資源集団回収で、たまりにたまった段ボールや新聞、紙類などを一斉に出した。そしてアメリカにFAX。なぜアメリカにFAXかと言うと、昨日アメリカのオンラインショッピングサイトで買い物をしたのだが「国外のクレジットカードを使うには、この用紙に必要事項を記入してサインしてFAXしてくれ。国外のカードを使うためにはこの方法でしか認証しない」とメールが来たのだ。これは、システム的にそういうものなのか、先日のクレジット情報の大量漏洩を受けて、本人認証のためにオンラインの手続きだけでなく、ちゃんと直筆のサインした紙を送れ、ということなのだろうか。自宅の住所や電話番号だけでなく、クレジット会社の電話番号も書く欄があるので、クレジット会社に問い合わせて登録情報と一致しているか確認するのだろうか。

めんどうだがしかたがないので、送られてきたWordファイルの用紙にせっせと記入した。うちにはFAXがないが、WindowsのFAX機能を使っていつも送信しているので、Wordファイル上で記入したファイルをそのままFAXで送ろうかと思ったが、サインだけは手書きでないといけない。しかたがないから、一度プリントアウトしてサインした紙をスキャナで読み込み、PCからFAXで送った。ちょっとめんどくさかった。

そして午前中は久しぶりに皮膚科へ。最近ちょっとまたアトピーが悪くなりつつある。薬が少なくなっていたのでもらいに行った。待っている間にニンテンドーDSで「直感ヒトフデ」をやったり、先日Amazonで買った「救急精神病棟」を読んだりしていた。この本、めちゃおもしろい。精神病院に入院していた自分ですら「こんな病院があるなんて」と驚く。日本で唯一の24時間態勢の救急精神病院の密着レポだ。

昼はハナマサで大量に買って冷凍してある肉を焼き、インスタントラーメンを作って食べる。今日も暑いので、一度外から帰ってくると、また外へ行く気がしない。午後はずっと「直感ヒトフデ」をやったり「救急精神病棟」を読んでいたりしていた。どちらもはまるのだ。

夜は今日も女子バレーワールドグランプリを観戦。予選ラウンドでは惜しくも敗れたブラジルにリベンジ、と行きたかったが、負けてしまった。1セットは取ったものの、最後の大事な場面での大友選手のサーブミスは痛かった。予選でのブラジル戦でもフルセットでデュースの最後の最後で大友選手がサーブミスをして負けてしまったので、トラウマになってはいないだろうか。このチームはいいときはいいのだが、なんだか自分たちのミスで流れを崩してしまってばたばたしているような気がするなあ。明日も強豪キューバ、そして明後日は世界ランキング1位の中国。どんな試合になるのだろう。

昨日は23時過ぎに寝た。割と早く寝付けたと思うが、夜中に何回か目が覚めたような気がする。夜中と言っても、もう朝方だったと思うが。6時25分に布団から起きて出てきた。気分は割といい。

しかし、仕事をしているとなんだかだるさを感じた。朝も昼も暑かったからだろうか。世間はクールビズと言うのにうちの会社は割と寒い。うちのフロアにマシンルームがあるからだろうか。夏場は外と中の気温差で体調を崩してしまう。今日みたいに暑い日が、これからずっと続くのだろうか。去年のような猛暑だったらたまらんなあ。

会社の帰りにTSUTAYAに寄った。彼女が「誰も知らない」を観たいと言うので、レンタルして今日の晩に観ようということになっていたのだ。が、一枚もない。全部レンタル中だった。やっぱこれは「星になった少年」の影響だろうか。彼女は「象になった少年」と言い間違えていたが、それは星になるより可愛そうかもしれない。象ならまだましかもしれないが。

で、代わりに今更ながらセカチューを借りてきた。私は去年入院中に原作を読んだのだが、感動してぼろぼろ泣いた記憶がある。もっともあの時期は躁状態が強くて感情の起伏が激しく、友人の結婚式でもぼろぼろ泣いていた。今でも涙もろいので、この映画を観たらまた泣いてしまうかも、と思って観たのだが「原作とぜんぜん違う〜」と思いながら観てたら終わってしまった。なんかあんまり釈然としない。まあ、原作とは別物と考えればいいのだろうが、なんだかよけいな登場人物が、しかもストーリー上かなりの鍵を握っている人がいろいろ出てきて、なんか違うのだ。カセットテープでやり取りなんかしてなかった。その運び屋なんてもちろんいなかった。婚約者なんていなかった。て言うか大人になった場面なんかなかった。小説では、もっとダイレクトなコミュニケーションでもっとストレートな純愛物語だった。やっぱり原作を読んだ話は映画で観ない方がいいというのは定説なのだろうか。